シナリオライターやってみませんか?意外と儲かる漫画動画
こんにちはsimonです!
2021年、3回目のブログ更新です!
よう頑張ったととりあえず自分を褒めよう笑
今日はシナリオライターってどうなの?ということについてお話したいと思います。
ご存じの通りシナリオライターといえば、一般的にはドラマ、映画、舞台の脚本などがイメージされると思いますが、今注目すべきは僕もやってる動画シナリオライター。
実はかなりキているYouTube動画の説明をしますので、特に自分の書いたストーリーでお金を稼ぎたいという方の参考になれば幸いです。
今キてるのは動画シナリオ
動画と言えばもちろん真っ先に思い浮かぶのがyoutube。
2020年はキーワード検索の利用率でyoutubeがなんとGoogleに並ぶという快挙を達成し、右肩上がりにyoutubeの利用者は増えています。
だから2021年は企業が動画チャンネルをこぞって持つようになると予測されています。
そんな動画バブルの中で一定の人気を持つのが動画漫画。
LINEマンガやスカッと動画など、10分くらいで読まれる動画チャンネルが沢山あり、それによりシナリオを書くシナリオライターが常に募集されている状況です。
僕も昨年から動画漫画のライターをさせていただき、報酬も貰っています。
自分の書いたシナリオが初めて動画になった時はかなり感動しました。
PV数も50万回以上再生されていて、結構良い評価をもらっているようで嬉しく思っています。
動画漫画はシナリオライターの入口に最適
さて、シナリオライターになるためには、昔はシナリオ大賞などに応募したり有名作家に弟子入りするなど、下積みが長いイメージがありましたが、ネットの普及とシナリオの重要性から、そのハードルはかなり下がっています。
そして常にシナリオライターを欲しがっているのが件の動画漫画チャンネルです。
クラウドソーシングでシナリオライター募集を検索すると、ほとんどは動画漫画のシナリオです。
動画漫画は毎日新作を配信しているので抱えているライターは多ければ多い程いいのです。
月3~5万円の収入が得られる
動画漫画の仕事は1本3000文字~4000文字で3000円以上貰えるものが多いのですが、これは初心者も募集している仕事の中ではかなり条件がいいといえます。
クラウドソーシングで記事を書く仕事をしたことがある方なら分かると思いますが、プログ記事などの代行は文字単価1円以下がほとんどです。
クライアントに仕事ぶりを評価されれば高単価で契約してもらえるようになりますが、最初から文字単価1円以上の仕事はプロのライターを求めているクライアントで、初心者にはまず回ってきません。
しかし動画漫画の募集要項には「初心者、主婦歓迎!」と書かれている場合が多く、その上高単価です。
自分でストーリーを考えるのが好きな人やWeb小説を書いている人は挑戦してみてはいかがでしょうか。
ちなみに僕は1本8000円の仕事をいただきました(^-^)
仕事を得るためのポイント
重要なポイントは3つあります
①ポートフォリオを持つ
②プロフィールをしっかり作る
③諦めない
例によって1つ1つ説明しますね。
①ポートフォリオを持つ
いくら自分にセンスがあってもクライアントからすればどの程度の実力があるか分からないと不安ですよね。だから多くの場合は過去に書いたシナリオや、動画のURLの提示を求められます。
「でも、書いたことがない……」という方もいることでしょう。
僕も最初はそうでしたし。
そこで、先に1本シナリオを書いてしまいましょう。
とりあえず1本あれば複数のクライアントに応募が出来ます。
クライアントはどんなシナリオを求めているか、参考URLを載せてくれているので、それを参考に同じ系統のシナリオを書いて送ればいいです。
数打ちゃ当たるってやつです。
10件応募したら1件返事があればいい位の気持ちで臨めばいつかは採用されますので、まずはシナリオを書いてみましょう。
実践こそ成功への最大の近道です。
②プロフィールをしっかり作る
クラウドワークスやランサーズに登録するとプロフィールを作る必要がありますが、このプロフィールはかなり大事です。
色々な人が見ているのでここは手抜きせずにしっかりと書かなければいけません。
自分の経歴、年齢、特技など仕事をしていく上で必要と思われることは全部書きます。
本業があるならそちらも正直に書いて、1日に可能な作業時間を明記することも大事です。
クライアントはあなたの応募文とプロフィールを見て採用するかどうかを決めるのですから、このふたつに100%の力を注いで下さい。
え?シナリオは何%かって?
120%です(((o(*゚▽゚*)o)))
さあ次に行きましょう!
③諦めない
もう、これが一番大事なことは言うまでもありません。
シナリオで稼ぎたいならば仕事がもらえるまで粘り強く応募し続けることです。
何度も何度も応募して、反応が悪ければ自分の何がいけないかを見直します。
プロフィールを作り直したり、新たなポートフォリオを作るなど出来ることは全てやりましょう。
誰かが言いました。
「成功するためのたった一つの方法は成功するまで挑戦し続けることだ」
これに尽きるでしょう。
誰の言葉かって?
忘れました笑
本当はシナリオライターなんて目指してなかったのに今は月5万円の収入が!
僕がシナリオライターを目指した背景には参加していたライティングカレッジがあります。
この講座では電子書籍を作ることが最終課題なのですが、僕は最初書籍の内容を健康法にしようと思っていました。
しかし講師の野口真代先生から、「健康法は専門職とかでなければ権威性がなく説得力がないのでWeb小説で2位になったのならその経験を活かして小説の書き方がいいと思います」と言われたからでした。
その時初めて僕はストーリーライティングに可能性を感じたのです。
シナリオライターの募集はよく見かけていましたが、自分には出来ないと端から諦めていました。
しかし、よくよく考えればストーリーを作ることは小説もシナリオも同じなのだから出来るはず、と気付きした。
自分が持っているものの可能性は、自分ではなかなか気付けないものですね。
それから僕はクラウドソーシングで受ける仕事をWebライターからシナリオライター1本に絞りました。
好きなものを仕事にするということは本当に楽しいものです。
調子に乗って4本同時に仕事を受けて焦ったこともありましたが汗
今はなんとか月5万円程度の収入になっています。
本当にまよまよ先生には感謝してもしきれません。
まずはクラウドソーシングに登録しましょう
ここまでお読みいだだいたなら、シナリオライターの仕事が身近に感じられ、可能性も膨らんだと思います。
もしこの記事を読んでシナリオライターになりたいと思ったなら今すぐ第1歩を踏み出しましょう。
その1歩とはクラウドソーシングに登録することです。
おすすめはクラウドワークス、ランサーズです。
こちらに登録し、プロフィールを充実させましょう。
そして自分だけのポートフォリオを作ってください。
自分の好きを仕事に出来るって、本当に素敵なことですよ(^-^)
ここまでお読みいただきありがとうございました。
また次でお会いしましょう。
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