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エージェントから人事になって半年。今思うことと振り返り

怒涛の新卒採用

4月から5月は怒涛でした。
1日15人と一次面接を行なう日が週に2回くらいあり、それ以外の時間は、

・会社説明会
・学生のフォロー、
・新卒採用の進捗管理(エントリー率、イベント参加率、応募率、通過率)
・中途採用の面接、
・海外出張(海外採用)、

と、ほんと気がついたら終わったーという感じです。

中途と違って新卒は、
内定受諾後の辞退も結構あったりして、
中途とのギャップには驚きました。

え、こんなあっさり内定受諾後に辞退するの?!と思ったり。。。

もちろん、学生も選考スケジュール的に6月以降の会社見てから決めたい気持ちもわかるから仕方ない部分もあるけどね。
フォローや情報提供も不足していたことが課題だったなー。。。

さて、人事になってから、
役員や他部署の部長、課長と関わることが増えました。

採用に関してプロなんだよね?
いやいや、そもそも人事のプロなんだよね?
という期待を強く感じて、僕自身もっと努力せなと強く思うことも多かったです。

それもあり、6月からは他社の採用を中心とした人事業務を学びにセミナー、勉強会など行き始めました。

wantedlyやリファラル、twitter、youtubeと、
異なる採用手法でうまくいってる話など聞くと、もっともっと柔軟にやっていけるなーとも感じました。

今の会社は中途採用はエージェント一本。
リファラルもようやく導入しますが、社外にもっと発信するためのコンテンツを作成せなと思う日々です。

それもあり、最近は採用広報、採用マーケティング(この2つの違いはまだ理解できてない)の企画を進めています。

入社当初は、
中途採用に関わるオペレーションに楽しみを感じてましたが、
ここ最近はどうやったら求めている人物と出会い、そして入社後に活躍していただけるのかを考えることが楽しくなってきました。

楽しみを感じるポイントが違ってきたのも、
自分の成長なのか、それとも人事としての目線が変わったのかわかりませんが、
仕事を楽しむステージが広いことは嬉しいですね。

直近はリファラル採用の実績を作ることがメインですが、採用広報でも新たな企画を走らせていくべく頑張っていきまーす。

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