まつね

『シュガーアイス』という同人サークルで、創作BL小説とか創作ファンタジー小説とかミニチ…

まつね

『シュガーアイス』という同人サークルで、創作BL小説とか創作ファンタジー小説とかミニチュア畳とか出してます。 https://simca4463.booth.pm/

最近の記事

かつて苦だったけど今はそれでよかったと思う

たまに話題にしていたクソ野郎とか言ってる元彼。 互いにX(Twitter)をブロックはしていますが、相手は鍵アカウントではないので、別のアカウントに切り替えれば内容は筒抜けなわけで。 自傷行為に似ているとは思いますが、たまにチラチラとクソ野郎のことが頭にこびりついていまして。 まあ、こびりついていたおかげでクソ野郎をアイディアにして金を得たわけですが。 完璧な恋人、ではありませんでしたが、好きで好きでしょうがなかった当時。 ですが、今まで大病にかかったことのなかった大好きな祖

    • やらねば何にもならない

      先日、とある即売会に参加しました。とても楽しかったです。 で、その即売会後に打ち上げというか公式飲み会というか、だいたい初対面の人とお酒を飲みました。 初対面なのであれしてますこれしてます的な自己紹介をどんどんしていきました。 「ボーイズラブをメインに書きつつ、ファンタジーも書いています」 そんな感じで自己紹介をしました。 すると、 「プロとか目指してますか?」 ちょっとした質問をいただきました。 「はい! ですが、今ちょっとガス欠状態なのでインプット期間をしてます」 そう答

      • テレビをほぼ観なくなった

        別に昔はテレビっ子だったというわけではないですが、 今は可能な限りテレビから避けるようになっています。 精神ぶっ壊してから、もともとそんなに得意でも好きでもなかった『動画を観る』という行為が本当に嫌になりました。 ……というのは本当のことではありますが、 いちばんは『見たくないものを制限させることができない』ことです。 その精神ぶっ壊されたものの名前を見るのが嫌です。 それっぽい色も正直苦手です。 ネットであれば広告ブロックとかミュートとかしてフィルタリングができますが、

        • 助言という名の時間泥棒

          先日、月単位で悩んでいたことが決められなくて、悩んでいることに限界がきたので友人に相談しました。 (ちょっと内容は省かせてください) 最初はAさんに聞いてもらいました。(ちなみにグループ作ってる中のDiscordの通話でした) 『先に言っておくと、やるかやらないかを決めたいです』 こう前置きをしました。 やりたい理由、躊躇っている理由、順番はめちゃくちゃでしたが吐き出していきました。 Aさんは、それを踏まえた上で、ある程度質問をしつつ個人的見解を理由付きで述べてくれました。

        かつて苦だったけど今はそれでよかったと思う

          作文

          小学生のとき、中学生のとき、高校生のとき、ずっとずっとずーーーっと、作文を書かされていませんでしたか? 読書感想文だったり、遠足の感想だったり、あとは社会問題についてあれこれ書いたり。 おそらくほとんどの人が通ってきたこの行事、 『嫌だ』という感想がほとんどじゃあないんでしょうか。 まつねさん自身もいい思い出なんぞありません。 けれども、今になって思うのは、よく一発書きで作文してたなあということです。 今おはなしを作るときには、なんとなくのものをとっ散らかして書き殴り、二

          同人女となんとやら

          ヲタ恋、好きですよ。 でも、同人活動を始めてからは、なるちゃんに応援されているような、なるちゃんになりたくない、というような、良くも悪くもモチベーションが向上されていました。 まあ、なるちゃんとは似ても非なるジャンルで活動しているまつねさんですが。小説ですし一次創作ですし、とても楽しいですが。 さてさて、原作1巻のEpisode3の話、分かりますか?? 即売会のおはなしです。 正直、宏嵩にお手伝いしてもらってるなるちゃんが羨ましくて羨ましくてしょうがないです。 即売会デート

          同人女となんとやら

          あの頃に戻れるなら

          時間軸は未来へ一直線ですが、もし過去に戻れるならいつがいいですか。 別に今が嫌ってほどしんどいわけじゃないですけど、まあやっぱり色々あったので過去にすがりつきたいときもあります。 やってよかったことももちろんありますが、やり直したいことの方がいっぱいある気がします。 もし可能であるならば、心療内科に受診してない頃に戻りたいです。 薬のせいで、呼吸の次くらいにしている『無意識下の思考』が一時期全くできなくなり、今でも完全に復活してないです。 性格というか個性というか、もう本

          あの頃に戻れるなら

          シャニムニ推しごとしてきました

          まともな写真なかったのか、と言われますが、正直ライブ会場をしっかり撮ろうとは思ってないので。 というわけで、まつねさんの最推しアーティスト『GRANRODEO』のライブに行ってきました!(2日連続で行ってきました) GRANRODEOにドはまりして早13年……まさか発声禁止なご時世になるとは思いませんでしたが、無事に腰が痛くなるくらいには楽しんできました。 今回の2日間のライブでは、来場特典としてツインスティックメガホンがあり、発声の代わりにメガホンをバコンバコンさせて

          シャニムニ推しごとしてきました

          アナログで文字数をカウントする

          基本的に公募とかコンテストとかは制限というものがありまして。 紙の本のものだと基本的に原稿用紙換算で、ウェブ上のものだと文字数換算ですかね。 どちらにしても、内容量の限界があるというわけですね。 でも、基本的にアナログから書き始める民としては、アナログで文字を数えるのが死ぬほどめんどくさくてですね。 それを考えると原稿用紙ってなんと画期的なものだったのでしょう、なんて思うんですけど、高校生のときに買ったやつは二次創作で使い切ってしまいました。二次創作です。(別名義で二次創作や

          アナログで文字数をカウントする

          オタクという人種でよかった

          最近はそんな片鱗は見えませんが、いわゆるアニオタというものからオタク街道まっしぐらになりました。 でも、それ以前から母のV6のライブに連れて行かれ、メンバーの主演舞台/ミュージカルに連れて行かれ、そんな小学生を過ごしていましたね。 でも、そのおかげで、チケット戦争の方法を身につけ、ライブ/舞台/ミュージカルのマナーを身につけられるという、非常にありがたい経験はしております。 それよりも何より、お金を掛けて本気で作っているエンターテイメントを高いと感じることなく堪能できる感性

          オタクという人種でよかった

          いっぱい食べる君が好き

          CMにそんなのがありますが、あながち間違ってはいないのではないでしょうか。 正月のいとこ家族のことにずっっっっとモヤモヤしていて、正直何をやるにも阻害されている感じしかなかったので吐き出します。 別に食に言えたことではないですが、 楽しいってしている人の近くにいると楽しくなりませんか? (この記事と盛大に矛盾している言い草ですが、ご了承ください) まつねさんは食に関してこだわりはありますが、色々な美味しいものを食べたいという欲がとても強いです。 だから、これなんだろうと

          いっぱい食べる君が好き

          久々に使いますか

          下書きはほんの少し使っていたけれど、公開は全くしていなかった2021年のnoteでした。 使ってなかった理由は、noteの運営会社の炎上商法がどうかと思っていて、まあ正直中指立ててもいいんじゃないかって思ってたからです。 だったら使うなって話ですが、使い心地はまあ悪くはないし、新たなサービス登録するのが面倒だったのでずるずる使うことにしました。 それでも、書き続けるネタはあるんですかねぇ。 ちなみに、最後の公開記事はこちら! この正月もすっぽんにやられましたよ。 偏食

          久々に使いますか

          うちのこ

          バツなし独身妊娠0回なので、創作の上での架空のキャラクターのおはなしです。 昔っからライトノベル寄りに本を読んできた、絵も一緒に書いていたのでうちのこという概念が相応しい感じの作品/キャラクターが数多く生まれていきました。 中学生高校生のあたりにものすごいいっぱい創作をしていたので(かなりが未完ですが……)正直そのくらいに考えたキャラクターが多いです。ファンタジーもBLも。 社会人になって生まれたうちのこは『レイ』くらいですかね。 じゃあそれ以外の本、おはなし、キャラ

          抑止力

          『あぁ、死にたい……』 いつからか付きまとうようになった思考です。 きっと、嫌々仕事をして、嫌々見たくないものを見ているようになった新卒の頃から付きまとっていた気がします。 こんな記事を書きました。結局金のために稼ぐ仕事は、エンジニアしか受かりませんでした。そしてまた心が、脳が、壊れました。 何度も死にたいと思っていても、痛いのがとても怖くて死ねません。 新卒のときに、帰り道の地下鉄の駅で、『ここから飛び降りたら簡単に死ねるのかな……』なんて思っていたこともありまし

          かくとよむのメリハリ

          3月終わり、書いてるおはなしが全然進まず四苦八苦したのでしばらく読む専し、 この山(文庫本5冊)を読み切るまで書かねーぞー! ってやってたんですが、途中で欲求不満が溜まって書きたい欲がうずうずうずしたので、ほどほどに書いてほどほどに読んでをやろうと決めたのですが。 けれどもやっぱりある程度のメリハリは必要ですね。読むときは読む、書くときは書く。中途半端なせいでどっちもなあなあになってしまいました。 言い訳がましいですが、一応訳あって読みながら書くということをしてました

          かくとよむのメリハリ

          やりたい仕事

          ツイッターでたまに仕事について叫んでいますが、エンジニアを辞めたいです。 けれど、新卒で採用されてから働いている時間はずっとエンジニアというものしかやってきていません。そのせいか、転職サイトのスカウトはエンジニアばっかりですし、予定していたのに開始を延期された仕事もエンジニアです。病んでばっかりだし、別に開発したいわけではないので辞めたいです。 エンジニア辞めて何になりたいの? 文字書いて本出して食って生きていきたいです。プロの小説家っていうんですかね。 あんまり公表

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