見出し画像

変化に慣れていく

今回の4月は、上司の交代があり、昇進される方など人の異動の動きが多かった。変化に慣れる、調整する事にだいぶ心身に負荷がかかった。

緊張が強く、変化に弱いところがあるので、場の雰囲気の影響をどんと受けてしまう。コロナによる自宅待機者を含めて、見通しが立たない不穏さ、目まぐるしさがあった。

6月に入ると、やっと少し慣れてきた気がする。
日にちを重ねていく中で、上の方がどんな方か少しずつ分かってきた。分かることで安心する面があった。

仕事上の問題をチームで解決に向かい話し合う中で、仲間意識みたいなものも生まれてきた。

4月から初めはそういうものだという経過を覚えておけたらと思う。

何となく不安で、自分で特にした事は、家庭での在り方を見直してみた。進んで家事をしたり、温かい優しい気持ちを持ったり。

また部屋を掃除して、服装を新調して見直したりした。調整、調整、静観、静観という日々だった。

離れて、経過を見ると分かるけれど、その渦中にいる時はなかなか分からない。
いつのまにか変化がおきていて、気がついたら違う波の中にいて、というように後から気づく事もとても多い。

また少しずつ次に活かしていけたらいいなと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?