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FastLabel って、何屋さんなの? 和田 理美 さん、今、何してるの? #しまこの推し事

前回に続き、気になる企業・人の探訪(推し事)ネタ。今回は、企業を知るのと同時に、当時のチームメンバーが「今、何してんの?」を探ってきました。

和田 理美 さんって?

和田さんとは、ヤプリで同僚でした。僕がヤプリに入社する前からヤプリにいて、パイセンでした。が、僕が入社する前から、友だちでした。そのへんの馴れ初め(?)はこちらから↓。

入社してからも、フレンズで、一緒にライブに行ったりフラットな、ズッ友。

そして、2023年8月に転職。

んで、オフィス移転したとのことで、久しぶりに会ってきました。

FastLabel

僕の前職もAI関係の会社でしたが、たまたま彼女もAI関係にJoin。サイトや事例によると「アノテーションツール」や「教師データ作成サービス」が主な守備範囲のようです。AI事業に欠かせない「データの整備」を支援してくれる会社さんのようです。(ここでの「データ」って事業者や担当によって受け取る内容にめっちゃ幅がありますので、認識合わせが、まぁまぁ必要なワード・概念となってきます。)

同じ「AI関係」といっても、まさに昨今は文字通り「カオス」状態なので、実際に「中の人」に聞いてみる方が早いと思います。それとあわせて、ある程度の自己学習も必要かと思います。和田さんもまさに、学びの日々のようです。

事例

FastLabelさんのサイトや事例を拝見してみました。直近のプレスリリースはこちら。

正直、現時点で、僕自身の抱える事業領域では、速攻力を持ってパフォーマンスを発揮しそうなソリューションではありません(苦笑)。この技術に「グッとくる」方々は、現職の僕とは異なる守備範囲の方かと思います。

とはいえ、自身の事業・産業にどのように活かせるか。非AIエンジニアなビジネスパーソンの僕らは、基礎・素養としてのAIの基礎知識を抑えつつ、ビジネスデザインをしてける力が求められる時代になっているな〜と感じます。(僕自身、そのスキルが、あるとは思っていません。)
生成AIのようなトレンドをキャッチアップすることも、重要かと思いますが、それ以上に、基礎体力を身につけるのも大事かと思います。(これはマーケティング業務に関してもそうです。)

ということで、和田さんとかねてから交流がある方は、ぜひお互いの近況報告を含めて、同社の事業理解や界隈キャッチアップをされてみてくださいませ。(きっと和田さんが、年始にはスモール説明会を開催してくれるはず(笑))


最後に僕が昨年AI企業にJoinした時読んでいた本や、最近読んでいる本をご紹介。



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