2025年に使う手帳について考える

ロルバーンダイアリーの発売が始まった。すなわち、来年の手帳の入手が始まる時期である。
現時点で考えている、公私の手帳について紹介していく。
2024年8月時点で、会社用として以下の3冊を使っている。
①ロルバーンMダイアリー(会社以外でも使う何でもメモ)
②A5ウィークリー(高田晃氏監修「ライフデザイン手帳」)
③システム手帳バイブル(仕事用メモをまとめる用)
詳細は次のnoteに書いているが、使用前は3ヶ月くらい保つと思っていたロルバーンMダイアリーは、1ヶ月半で使い終えてしまうことがわかった。

2025年も同じラインナップで仕事をしていくつもりなので、ロルバーンMダイアリーは1年間あたり8冊ほど使う見込みである。とはいえ、いつ働き方が変わるかもわからない。
8月初旬の時点で、ロルバーンMダイアリーのストックは1.5冊。3月始まりダイアリーが発売されるまでに4冊は必要な計算である。2025年2月になれば翌4月からの動きはわかっているだろうし、そのタイミングでまた見直すのがよさそうだ。

他に使おうとしている手帳は、チェロと読書、そして自分の感情の動きについての記録である。
チェロは①レッスン記録ノート(B6、2022年から使用)、②練習記録(MDダイアリー文庫サイズ)の2冊である。①は予備があるので購入不要、②は同じものを購入する予定である。
次のnoteで②について記している。

読書用として、これまではロルバーンLノートを使っていた。だが去年の終わりに、新潮文庫の「本の記録」という読んだ本を記録する本を買ったので併用している。
本の記録を使ってみておもしろいと思ったのが、読んだ本の一覧が見られることだ。カレンダーで一読した日を俯瞰したいので、ほぼ日のデイフリー(文庫)を第一候補としている。
感情の記録は、ダイゴーのアポイントダイアリーを使っている。ポケットに入る小さな鉛筆付き手帳なので、即座にメモできてしまうのだ。来年も使いたい。
また、アポイントダイアリーの記録を見ながら3年連用日記(2024年が2年目)を書いている。日記は来年まで同じものを使えるので購入しなくてよいし、手帳とは話がズレるのだが、再来年は新しいものが必要なので、次の数年をどの日記に委ねるか検討しても楽しそうである。

今年はやっていないが、毎日感謝するための手帳を用意したいと思っている。
以前ノートに毎日の感謝を記していたのに、気づくと辞めていた。やっている間はメンタルがより落ち着いていた感覚があるので、再開したい。
3 good thingsと呼ばれる「よいことメモ」を記して、感謝の気持ちを忘れないようにしていければなぁ……と思っている。
今のところはほぼ日ウィークリーで考えているが、どうなることやら。なんとも楽しい悩みである。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?