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しま爺の自動車回顧録3

遠い地平線が消えて

深々とした夜の闇に

心を休める時

しま爺が、あなたにお送りする

noteの定期便

「しま爺の自動車回顧録」

皆様の、ドライブのお供をいたします

ドライバーは

わたくし、しま爺です。



やってきたのぉ~

第3回「しま爺の自動車回顧録」じゃ


前回は、6台目の

ローバーミニのところまでじゃた


今回はその続きの

7台目じゃ


ローバーミニから乗り換えた車が


スバル レガシーツーリングワゴンGT

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280PSになる前の260PSの

水平対向ツインカムターボじゃ

今思っても良いクルマじゃったのぉ


何と言ってもすごいところが

夏にヒーターじゃなく

クーラーをかけれるんじゃ

痛く感激したもんじゃわ


アクセルも敏感で高速走行も楽々

ただ少々燃費が悪かったかのぉ

リッター6kmくらいじゃった

ターボじゃから、そんなもんじゃろな

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水平対向独特のエンジン音も

好きじゃったなぁ

ドコドコドコドコ言わしながら走ったもんじゃ


そういえば当時、水平対向のターボ車といえば

ポルシェくらいじゃったかな


まあ車重が1.5tもあるから

ポルシェには勝てんが

それでもメッチャ速かった


これは特に改造することなく

どノーマルで4年ほど乗っておった


するとまた、取り回しの良い

小さくてキビキビ走りたい欲が

出てきてのぉ

キビキビ走る車に乗り換えたという事じゃ


して、そのキビキビ走る車と言うのが


スバル ヴィヴィオRXR

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いきなり軽自動車じゃ

じゃが、バカにすることなかれ

4気筒DOHCスーパーチャージャーは

本当にじゃじゃ馬じゃ


ターボのようにある回転域から

トルクが盛り上がるのではなく

全域に渡ってトルクが太い

さすが機械式の過給機

スーパーチャージャー搭載車じゃ


出足からの加速感は

レガシーにも引けをとらん感じじゃ

なんせエンジンは9000回転まで

ストレスなく回る超高回転型のエンジンじゃ


それはぶん回して走ったもんじゃわい

エンジンのパワーを使い切って

走るのは本当に楽しいもんじゃよ

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コイツも大した改造はしなかったなぁ

ステアリングをイタルボランテの小径に変更と

コンピューターチューンと

マフラー交換くらいじゃ


マフラーを交換すると

低速トルクが若干細くなったが

中速から高速のふけ上がりは

胸のすくという表現がピッタリの

気持ちよさじゃたのぉ


色々と楽しませてくれた車じゃったが

ある日、新聞広告に目を奪われた

めっちゃカッコいい車が

目に止まったんじゃよ


その車と言うのが・・・


おっと、もう1000文字か

次の車の話は

また今度じゃの


今回も回顧録に付き合ってくれて

うれしいのぉ~


次の車は・・・

ミニ(小)→レガシー(大)→ヴィヴィオ(小)

→???じゃ


では、またのぉ~



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