しま爺のガンプラ遍歴#44　たくぞ～のストフリ

みんな～

久しぶりのガンプラ記事じゃ

おっと・・・

しま爺じゃ‪(ृ ु ´灬`)ु‬

今回はTwitter仲間の

たくぞ～から依頼された

ストライクフリーダムを作ったので

紹介していくのじゃ

たくぞ～はキャンパーで

ガンプラは超初心者

しま爺のガンプラ記事を読んで

ガンプラのカッコよさに惹かれた一人じゃ

そして・・・

ついに・・・

ガンプラを買ってしまった！！

人生初ガンプラが

HGストライクフリーダムとは

無謀なヤツと思ったのは秘密じゃ

それでも、初心者なりに一生懸命作って

noteで報告している姿を見て

がんばれ！！と応援したもんじゃ

しかし、事件は起こった！！

アンテナパーツを折ってしまったんじゃな

これはさすがに超初心者には手に追えん

という事で、しま爺のところに

里子に出されたという訳じゃ

上の写真を見たら

白いアンテナを入れる場所を間違えて

黄色のアンテナを力まかせに押したときに

折れたと推測できるんじゃ

そんなこんなで

手元にストフリが届いたので

早速、作業に取り掛かっていく

まずは、黄色いアンテナ

正直、無理と思うくらいダメージが酷かった

まず接着面を確保しなければいかん

デザインナイフでチマチマ削って

接着面の確保じゃ

ちなみにしま爺は老眼じゃ

その後、形を整えて

瞬着と流し込み接着剤で接着じゃ

じゃが、完全修復は難しく

それなりに見える感じで修復
（たくぞ～が完璧主義者だったら
　どうしよう）

なんとか、それなりレベルに修復完了じゃ

細かく見ると角度が違うとか

赤いパーツが浮いているとかは

あるが、これで我慢してもらおう

遠目に見れば分からんレベルじゃ

さて、次の作業じゃ

関節やらの金色がどうも気に入らないので

一旦全部バラして金色のパーツだけを

抜き出して、キラキラの金色に塗装じゃ

パーツをバラしてる時に気づいたんじゃが

ゲート処理がほぼ出来ておらんかったので

ゲート跡をデザインナイフで薄く削る作業じゃ

赤丸のゲート跡のことじゃな

これを薄く削っていくと・・・

ほれ、ゲート跡がなくなった

これをゲート跡の目立つパーツ全部に

施していったのぉ

ちなみにしま爺は老眼じゃ（二回目）

ゲート処理が終わったら

次は塗装の準備じゃ

イメージは

ドラグーンはキラキラのメタルブルーに

ドラグーンの基部はつや消し塗装に

そうすることでドラグーンの

キラキラ感が強調されるはずじゃ

ちなみにドラグーンとは

背中の羽根のブルーの箇所じゃ

そしてもうひと手間

ドラグーン基部の内部は金色にして

チラ見えで情報量を増やす作戦じゃ！！

塗装の前に塗りたくない箇所を

マスキングじゃ

これで塗りたい箇所だけ塗装出来るという訳じゃ

して塗装したらこんな感じじゃ

これで広範囲の塗装は終了じゃ

後は細い筆で部分塗装をやっていく！

スラスターの内部やダクトの内部などを

金色にすることでリアル感を出していくんじゃ

墨入れも同時にやったら仮組じゃ

ちなみに腰のレール砲はオモチャぽい色から

重厚なガンメタに塗り替えたわ

仮組が終わったら

うるさくならない程度にデカールを貼っていく

デカールが入ると兵器感が出てきて

いい感じじゃ

デカールと本体のツヤを統一するために

つや消しトップコートを吹き付けたら

後は背部にドラグーンを背負わせて

完成じゃ！！

ツヤ消しネイビー
メタルブルー
デカール
チラ見えする金色

情報量が増えたことでリアル感が増したのぉ

いい仕上がりじゃ

ここまで約１日没頭して完成じゃ！

ε-(´∀｀;)ﾎｯ

あっ、Twitter仲間の

泣きぼくろさんが

ストフリをエモい感じの写真に

してくれたんじゃ

全体的に輝きを放っている感じが
エモいのぉ～

さて、出来上がってしまったら

ストフリは本来の持ち主の元に

帰ってもらわにゃならん

こんな感じに梱包したので

たくぞ～の元に帰って可愛がってもらうんじゃぞ

発送日はまだ未定じゃが（笑

PS：

たくぞ～

ストフリは劇中一度も被弾したことがない

モビルスーツじゃ！

ダサいポージングで飾ることは

しま爺が許さんぞ！！

た・の・む

PS2：

一部塗料が拭き切れていない箇所が

数か所あるがそれはご愛敬ということで

ゆ・る・せ

さてさて

今回はここまでじゃ

久々気合を入れたHG制作じゃったわ

いつも最後まで見てくれて

うれしいのぉ～‪(ृ ु ´灬`)ु‬