好きじゃないことは早く止めたほうがイイ
「部活の思い出」のお題が出ていたので、ちょっと振り返ってみました。
私が部活に所属したのは中学生のときだけ、3年間バスケットボール部に所属していました。完全な昭和スタイルで、走ってばかり、水飲むな、唯一無かったのは丸坊主という感じでした。何でバスケ部に入ったのかといえば、学校で部活参加が表面的には義務化されていたことと友達付き合い、この2つでした。今考えても中途半端でしたね。
3年間バスケットボールをやって良かったかと言われると、微妙です。体力は多少ついたものの、イヤイヤ練習していたのもあり、バスケはそれほど上手くもならなかったし、無駄に時間を使った感じです。当時の自分には難しかったかもしれませんが、もう少し自分の好きなことや向いていることに取り組むべきだったと思います。
同じ失敗はしたくないと思い、高校では部活には所属せず、勉強一筋で頑張りました。結果、自分の目標だった国立大学合格を果たせましたし、大学で勉強した情報工学を基礎にして、今でもITの仕事に携わっています。
そういう意味では中学校時代の部活動の反省も活かされましたし、完全に無駄では無かったと思いますが、3年間使ったのは勿体ない。1年くらいで切り上げて、他のことに使うべきでした。
今さらどうすることもできませんが(T_T)
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?