コンドー注意
勘違い、スレ違い、履き違い、食い違い
聞き違い、様々なズレから滑ってしまう人間模様
実名を出すとネットの凍結の恐れがあるのだが
苗字一般の名称として近藤さん
にはある一定の警戒心を持って接している
銀シャリは高校時代、麻雀や煙草を覚えたのだが
竹書房でなくマガジンの名作に
哲也という連載は終えている
全41巻の完結漫画であるが
この本が頗る面白いのだ
舞台は戦後間もない博打ウチ
その登場人物に近藤という横須賀基地で知り合う玄人がいる
売買や倍々やバイバイがあるが、
玄米の玄に人でバイニンという設定なのだが
この近藤は政治進出して
國士無双をブンブン上がっているというのだ
この近藤、学級文庫のBが飛んでしまう程の運を持ち合わせている
現代麻雀のメンタンピン狙いとは真逆の発想をしている
1から9までの数牌の
2から8を斬り続けるのだ
そして國士を上がりまくる
曰く
端牌が寄ってくるというのだ
考え無しに端折ってしまう若者は勿論多いのだが
角で待っている鬼のようなキャラクターだ
1対1の勝負の中で
先手や後手という概念があるが
この近藤、今度や混同を想起させつつ
さきがけている厄介な男なのだ
魁、先魁、先の崖。
まさに蛇のような目つきで獲物を捉えてくる
なお、某立○党の近藤や何でも貸してくれる近藤三興とは別で考えておくべきだ
テコンドーともコンドロイチンともコントローラーとも切り離しておくのを推奨する
ドレミファソラシドのドをそらそうとする
さきがけでありつつ
ギッてもなく運河を滑らせている
パンを一斤と数える単位があるが、それにしんにょうをつけることで近い
まさに耳を齧るかの如く
角で過度なく門出を蝕む鬼畜キャラクターである
という渾沌としたコントでした
それでは、また今度
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