NHKマイルカップG1
さて今日の京都新聞杯はいかがでしたでしょうか?
私は◎-○で馬連は的中しましたが流石にカチカチの3連複は消してしまっていました。
日曜はNHKマイルカップG1です。
まずは分析から入ります。
~分析~
《レース傾向》
ペース:Mペースが多い
枠:過去5年で4年は7・8枠が馬券になっている。外枠というより内すぎるのはあまりよくはない程度ではみておく必要はある。
人気:過去5年で7番人気以下で馬券になった馬は6頭おり2桁人気も3頭と人気薄もくるが過去5年で1.2番人気が共倒れもないのでヒモ荒れ狙いがいいか。
4角位置:4角10番手からでも上り最速を出せれば届くレースだが基本は10番手以内にはいたい。
《調教バイアス》
調教の傾向としては本数があるか標準レベルの強度のどちらかは必要。強すぎる調教の馬はきていない。
メイン調教:基本は併用が中心、次に坂路メイン、トラック調教メインで馬券になっている馬は最終追切が過去5年で4頭いるが調教タイムは抜群の馬のみ
最終追切:最終追切は栗坂が中心とみていい。
併せ馬:併せ馬はあまり重要ではない様子。
調教タイム:特注馬クラスの調教している馬は馬券になる確率は高いレースに見える。
ここから最終見解
~最終見解~
特注馬:⑮シュネルマイスター
◎⑮シュネルマイスター:馬なり平均・併用で最終追切が適正に嵌らないがここは直近の東京開催の傾向を見ているとかなり南W最終追切馬が多いこと、また特注タイムをだせている馬が馬券になっているのも考えると敢えて他の人気馬がイマイチなのでこの馬から馬券を組み立てたいと考え本命に推す。
○⑧グレナディアガーズ:馬なり平均・併用・栗坂・馬なり・併入と内容は完璧といえる適正に嵌った調教ではあるのであっさり勝ってしまうかもだが気になったのは調教内容。 未勝利・朝日杯の調教タイムと比べてファルコンは前哨戦だったので納得するが本番の最終追切がこのタイムでは物足りないように感じる。 中内田厩舎も前哨戦を軽く仕上げているのも珍しいとは思ったが前走は走ったので今回も走る可能性はないとは言わないがこの調整が悪くでればと思う本命には押せなかったので評価を下げた。
▲⑦タイムトゥヘヴン:馬なり平均・併用・南W・馬なり・先着で好タイムで2連覇中のデムーロとハマれば一発はあるのはこの馬かなと感じる。 敢えて今回は直近の流れを重視で南W最終追切でかつ好タイムの馬を優先した。
△④⑫⑬
穴⑭ショックアクション:標準・併用・栗坂・馬なりと適正はしっかりハマっているいる。過去5年のデータからヒモ荒れで穴馬を探すなら外枠で上りも早い時計を出せる馬でかつ好タイムでの最終追切と全ての条件は揃っていると考える。力が足りるかということだけなのでここは狙いたい!!
今回も馬券はいつも通り、馬連・3連複で1頭軸流し合計21点で勝負。
以上
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