安田記念G1(分析+最終見解)
鳴尾記念は私には買えない馬券でした・・・
さて今回は安田記念です。
~分析~
《レース傾向》
ペース:Mペースが中心
枠:外枠は上り最速が必須だが極端な枠は馬券になっていない。
人気:馬券になっているのは9番人気までで大荒れのような人気薄はきていない。
4角位置:4角2桁位置は上り最速が必要と考える方が良い。特に7枠。
《調教バイアス》
強度は標準までで比較的乗込み量は多い方がいい。
メイン調教:中心は併用メイン調教でトラックメイン調教も悪くない、坂路面は少ないが強い馬なら関係ない。
最終追切:最終追切は15頭中4頭のみ坂路で連闘だったモズアスコット以外は一杯調教、他はCW・南W・芝などトラックが多い。
併せ馬:併入・先着は○。
調教タイム:12秒台3F連続は15頭中6頭と押さえておく方がよさそう。
ここから最終見解
~最終見解~
特注馬:⑤グランアレグリア、⑧インディチャンプ
◎⑧インディチャンプ:人気馬が坂路調教でマイナスと考えたが特注馬、それ以降の人気ところも調教タイム的にも少し物足りない。かといって人気薄から攻めるのもと考えると特注馬から入りたい。 では敢えて⑧をとった理由としては最終追切の強さと併せ馬という点で⑧の方が優秀と判断。また軸として考えるならこの馬の安定感をとりたい。
○⑤グランアレグリア:なんだかんだで強いが昨年とはメイン調教が⑧と同様に変わっているところが気になるが強さだけを考えれば対抗以下にはできない。
▲⑥ダノンプレミアム:標準・併用・CW・強めと本来ならこの馬を本命にしたいと考えていたが買うにはちょっとパンチが足りない印象なのでここまで
△①②⑦⑫
以上
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