見出し画像

阪急杯G3(分析+最終見解)ヒモ荒れあり

さて今回は阪急杯G3です。

2月も先週の当たりでやっと回復して回収率133.5%

1月は247.1%と重賞の回収率は結果がでています。

今年の重賞成績一覧(https://note.com/silverhawk/n/nafd71d5bf98c)

分析は無料、最終見解のみ100円で販売しています。

分析だけみて参考にするもよし、最終見解みていただくのもよしです。

最終見解の印を馬連・3連複で◎から流すだけ!!印は7つまでなので最大で21点まで。

100円は私の作業代と思って最終見解までみていただけると幸いです。

画像1

画像2


レース傾向:ペースは基本Mペースで1年のみHペースのみとなっておりこの年のみ上り最速だけが馬券になっているがその他の年は比較的2桁位置以外からは上りはいらないケースが多い。
枠は外枠(7.8枠)と内枠(1.2.3)半々で馬券になっており中枠(4.5.6枠)が2回して馬券になっていない。人気は過去5年で7番人気以下が3頭1着で3頭は上り最速で後方からの位置取り(4角8.11.15番手)、1頭は4角先頭。

調教バイアス:本数は標準・強度は軽め~標準で本数が少ない馬は基本馬券になっていない。

メイン調教:メイン調教は過去5年15頭中10頭が坂路、3頭が併用、2頭がトラック調教で基本は坂路調教がメインが馬券対象になりやすい傾向がある。押さえるなら併用調教でOK。トラック調教はHペースになった年の2頭なので基本は買う必要はないと考える。

最終追切:栗坂11頭、美坂1頭、南W1頭、CW1頭、南D1頭で基本は栗坂最終追切が馬券になっている。南W・CWはHペースになった1年に2頭が入ったのみで展開的にHペースにならないのであれば馬券に必要はないと判断する。南Dの1頭は併用調教で中身の多くは坂路なので基本は坂路調教が大切。

最終調教のラップタイム:15頭中10頭がラスト1F最速。また1F最速でなかった5頭のうち4頭が2Fが最速ではあるが3F全てのラップが11秒台~12秒台であがってきており早い脚を長く続けれる調教はされており2F~1Fでラップタイムは落ちているが誤差が少ないことからへばりにくいことで最後の粘りが強化されていると考える。


ここから最終見解


画像3

~最終見解~

◎②ダノンファンタジー:本命は最終追切栗坂から選ぶつもりでいましたがこの馬は規格外(4F連続11秒台~12秒台)のタイムをだしてきたのでここは軸に据える。もちろん最終追切はCWとはいえメイン調教は併用で中身も坂路が多く混じっているので問題はないと判断。また内枠有利もあると思うのでここは信じる。流石は叩きは存在しない中内田厩舎と言うべき調教内容。

○⑬ジャンダルム:馬券内にくる馬が内外はっきりしているので外よりでかつメイン調教坂路・最終追切栗坂強めと馬券内に入ってくる馬の条件に一致する。文句なく対抗。

▲③カツジ:ダノン同様に最終追切CWという部分では迷ったが内枠と中間の内容ともに良かった。また強調したいのは併せ馬で先着もしている部分。ここは一発あっても面白いと思える馬。

△⑧⑩⑰

穴①メイケイダイハード:本当に走るタイミングがわからないが乗り込み量も多く調教強度も標準、メイン調教坂路・栗坂・一杯と最内枠とこのレースの条件とこの人気薄の馬が全てを満たしている。むしろこなかったらこなかったで納得できるがきたのに買っていないは悔やんでも悔やみきれないので買い目に入れる。

以上



私の記事を見て儲かった時に気持ちでいいのでサポートください。 更に改良を進めるために使います。