先日行ったカツが美味しかった独り言

初めまして。銀猫と申します。

いままで定期的に読んできた小説(主にライトノベルですが)の感想や気になったのところなどスマホのメモに残してたら数が多くなりすぎて何かしらの管理がしたいと思い、noteに手を出しました。

これから定期的に色々と独り言を書いていこうかな、と。

ただ、基本的に自分自身はネタバレされたくない派の人間ですが、独り言なのでここではネタバレ前提で書いていきます(まぁ、読む人はいないのでいいかな、と)。

というわけで早速趣味の読書でもなく、ゲームでもない全く別の独り言ですが、

京都四条烏丸にあるSUINA室町というビルの1Fに「京都 かつりき」というトンカツ専門店があります。

京都の中心街にあるお店らしく、地産地消のお店ということもあり使用するお肉は「京都ぽーく」なるお肉を使っているそうで、柔らかくありつつも噛むとしっかりとした感触を返してくれるお肉です。

そして揚げ物といえばキャベツ。綺麗に千切りにされたキャベツはふわっとしてみずみずしく主役のカツを引き立ててくれています。やはり揚げ物にはキャベツですね。

定食にするとご飯、赤だし、3種の漬物が付いてきて、当然ながらお米は京都米、漬物は京漬物と京都づくしです(聞いてはないけど赤だしの味噌もキャベツも京都産かと)。

さらにはご飯、赤だし、キャベツはおかわり無料とのことでお米が大好物の自分には最高です。

店員さんもしっかりと見てくれて「おかわりいかがですか?」と聞いてくれるので嬉しい限りです。

いつもありがとうございます。

そんなかつりきさんですが丁度職場の通勤途中にあるお店なので、定期的に食べに行っていたわけです。

話は変わりまして、先日行ったところ「夕方以降限定!」と銘打たれた新メニューがありましていただいてきたところです。

T-ボーンカツと聞くそのお肉は普段のトンカツにT字型の骨が入ったお肉とのことで、いままで豚肉の骨つき肉なんて想像もしてなかったですが骨周りのお肉は絶対美味い!と思い注文したところ、


お皿に乗せて見せてくれました(写真は普段から撮らない人間なので全然綺麗に撮れない…)。

画像からはわからないとは思いますがこの大きさで290g(骨部分は70gとのこと)、普通にデカいです。

あと赤身の部分が輝いてるように見えたのは自分の期待値がゆえ、でしょうか…見せてくれたことも含めて柄にもなく「おぉ〜」なんて声まで出てしまいました。見て楽しかったです。

揚がるまで30分もかかるそのお肉、カウンター席に座っていたのもあり、揚げ物特有の「ジュウウウウウ……」という音を聞きながら普通にゲームしてました(申し訳ありません…)。



気がつけば30分が経ち、いただいたカツがこちらです。T字のカツが目を引いてました。絶対最後の楽しみに取っておこうと思いましたね。

書き忘れてましたが注文時にパン粉も選べて、油切りがきっちりされてて食べやすい細かめのパン粉と、衣の食感が増す粗めのパン粉の2種類から選べます(今回選んだのは粗め)。

ソースも岩塩、泡醤油、中濃ソース、辛口ソース、キャベツ用のドレッシングと豊富です。

当然、そのまま食べるもの美味しいです。

今回は量が多かったのもあり、いろいろな組み合わせでいただきましたがやはり個人的には中濃ソースをちょっとだけつけて食べるのがいいですね。

T字カツの部分は骨付きというのもありどうやって食べようものかと考えましたが最終的にはかぶりついていただきました。少し行儀が悪かったですかね…

骨周りのお肉もですがT字の繋ぎ目部分、骨と骨の間に入ったお肉が特に柔らかく感じたのが印象深いです。

美味しいカツをありがとうございました。


そんな「京都 かつりき」さん、京都四条烏丸、SUINA室町の1Fのトンカツ屋さん、ガラス製の冷蔵庫で調理前のお肉が見えたりなど細かなところでも楽しめるのでお気に入りです。また食べに行きたいと思います。

では。(個人的なお気に入りな一品物はミンチカツ。ガブっといくのが至福です。)

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