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良い会社とは・・・?社外編

どーも。ハイボールです。先日、会社のレクリエーション活動で登山に行ってきました。絶賛ヒノキ花粉症の私ですが、前日に耳鼻科に行き、強めの薬を処方してもらい、万全の状態で参戦する決意をしていたのですが、花粉症も相まって、行くまではかなり億劫でした、、、、ですが、実際に行ってみると、、、

うん。悪くない。いや。むしろ、かなり良い。登山最高!

何事もやってみる事の大切さを再認識できるいい機会になりましたね。食べず嫌いでの機械ロスは極力減らしていくべきだと。合理的に物事を考える事が全てにおいて良いわけではないんですよね。この気づきこそが人生の醍醐味なのかもしれません。

そして、何よりも、感動したことは、耳鼻科スゲー。と言うことです。花粉症も医者にかかれば、こんなにも楽に!春が過ぎ去るのをジッと待つつもりでしたが、登山のおかげで耳鼻科の凄さにも気づけました。一歩踏み出す事のスケールメリット、えげつない。

さて、本題に入っていきますが、前々回の第5話で弊社が考える、いい会社の定義(社内編)を記しましたが、今回は社外に向けた、良い会社のイメージをどの様な思考の中で作り上げていくか。という事が論点の記載内容になります。

第5話と重複する部分も出てくるのですが、良い会社とは・・・?の決まった定義はなく、とにかく抽象的な言葉です。人それぞれの感性に帰属する言葉なので、正解はありません。ですが、これを深く掘り下げて考える事に意義があると思っていて、会社として繁栄し続ける為に切っても切り離せない問題であると認識しています。結論から述べると、社外の方々、顧客様も含めた全てのステークホルダーに、選んでもらう為の努力を怠らない事。が社外の方々から見た、良い会社の定義に直結するのではなかろうかと思っているわけです。そして、特に重要だと思う着眼点が、評価頂いた部分と、選んでもらう為に行っている努力や施策が、しっかりとリンクしているのか。という点です。

ラーメン屋さんを例に分かりやすく言うと、食材の産地から、処理に至るまで徹底的にこだわり抜いて、24時間炊き続けた豚骨スープに、こだわり製法のチャーシューと粉の配合にまでこだわり、試行錯誤し、やっとの思いで完成した自家製麺で、全てに手間暇かけた作った最高傑作のラーメン。を売りにしているラーメン屋さん。それ以外には無頓着でこだわりはないと仮定したとして、1番評価されるべき部分はラーメンの味。こだわり抜いて作ったラーメンを超絶美味しいと評価される。これがリンクしているという意味合いです。

上記の例は少し極端過ぎるかもしれませんが、こだわりの部分、一番力を入れている部分と評価頂く部分がリンクしていないと、自身にも、ステークホルダーにもフィードバックすることが難しく、またブラッシュアップしていく方向性が定まらなくなってしまいます。

いわゆる、何故選んでもらっているかわからない。と言う現象に陥るわけです。現在は成り立っていたとしても、理由が分からないまま、選び続けてもらうことは、非常に難しく、繁栄し続ける事はほぼ不可能なんですよね。

良い会社とは・・・?の論点から外れているように感じる方もいらっしゃるとは思いますが。弊社が、社外の方々に、良い会社、魅力的な会社だと思ってもらう為にやっている事の理屈は全く同じで、これが何層にもなっている感じです。


〇繁盛店をいくつも作れる理由(お客様に選んでもらう為に)

〇人材の採用がうまくいっている理由(求職者様に選んでもらう為に)

〇魅力的な話がたくさん舞い込んでくる理由(BtoBで選んでもらう為に)


等々。全てにおいて、選んでもらう為の様々な施策が、何層にもなって散りばめられているんですよね。では実際にどのような取り組みをしているのか、、、。ここからは費用が発生するので、有料でもお聞きしたいと思ってもらえる方は、問い合わせください。。。嘘です。全部書いていたら、すごい量になってしまうので、次回以降で気が向けば発信していきます。

そして、弊社の概念の中で、今回最も重要なアウトプットポイントが、ハートフルである。と言うことです。選んでもらう為に、誰をターゲットにした施策なのかで、方法は変わるのですが、お客様との接点、求職者様との接点、対会社様との接点。等々。全てにおいてハートフルであると言うことが前提に来ます。

銀の葡萄=ハートフル

言葉のパターンは違えど、リンクする部分はここにあるべきで、弊社が磨き上げる重要なポイントであり、指針であるとも位置付けています。

今回も、当たり前の事を、それらしく書く回だったかもしれませんが、このnoteをやっている理由もまさしく選んでもらう為の施策の一環であると捉えて頂けると幸いです。普段店舗には居ない経営陣がどの様な思いで、銀の葡萄という会社を運営しているのかという発信の場であり、共有の場であると勝手に思ってます。なので、今後ともお付き合い頂けると嬉しいです。

※お知らせ

鶏soba座銀高槻店4月1日オープンです。住之江店以来の駐車場付き、ロードサイド店です。マテリアルや、内外装、今までとは少し違う店舗に仕上がっております。是非皆様一度お越しくださいませ。

〒 大阪府高槻市下田部1-2-7 ☎072-691-5266 

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