【クリアリング日記・序章】私がSRTで自分をクリアして記録を残そうと思った理由

先日、SRTというスピリチュアルな手法のベーシック・コースを受講しました。「SRTが何か」ということについては、先生であるCoCoさんの記述(https://cocoacoco.jp/menu/srt/)が詳しいので、私からは説明しません。

もう何年も前にCoCoさんのSRTの施術を受けたのですが、その時に非常にビックリするような、人様にまったく話していなかったような物事の指摘をいくつか受けまして。

その指摘に従って幾つかのことを変えることで、自分の人生が好転していった。……という体験を、私自身がしまして。

CoCoさんが養成講座を開催されると聞き、参加したのです。

最初にお断りしておきますが、私自身はもともと全くスピリチュアルな力は持ち合わせていませんし、信じるかと言われれば、「そういうものも、まぁ、あるんじゃないの?」という程度です。

また、昔の雑誌『マイバースデー』的な、「これをしたら幸運(or金運or運命の人)が訪れて、人生ハッピー」みたいな、キラキラ・スピリチュアルにも疑念を抱いていますし、正直言って苦手です。

それがなぜ?……と聞かれたら、非常に説明しづらいのですが。

いわゆる占いの類が人生の青写真を見せて自分に気が付かせてくれるきっかけを作るとしたら、SRTは青写真を書き換える手法だから。……と、言うしかありません。

言い方は悪いのですが、「持って生まれたものを活かしなさい」というのは簡単ではあるものの、それは「こんなもの持って生まれてきたくなかったし、来世に持ち越したくもない」というものについては、我慢しなさい……という意味でもあると、感じるのです。

それを、私は変えたいと思いました。

そんなことはおこがましいと言う人もいるでしょうし、そんな必要を感じない人もいることでしょうが。

変えたいと望み、変わることの結果にむきあえる人であれば、それもありだと思うのです。

そしてベーシックコースが終わり、自分へのクリアリングができる状態になったところで、私は問うてみました。「私に、クリアすべきプログラム(青写真)はいくつありますか?(研修中にクリアしたものも含めて)」。

答えは、なんと「170個(ぐらい)」!

そして私は、これらをクリアした記録を残していったらどうだろうか?……と、思い立ちました。

170個全てが、物語を持つプログラム(青写真)というわけではないし、まだ初心者の私にはよくわからない物も多いと思います。

なので、あくまでも「わかりやすく語れるもの」に、限ります。

あと、基本的に自分をクリアしていくと、「私は過去世でこんなひどい奴だったのよ(加害者側)」か、「私は過去世でこんなひどい目にあったのよ(被害者側)」な物語がわんさか出てきますが(苦笑)。

それと向き合うことが、自分を見つめる訓練になると考えました。

と、いうことで。

おそらく読んでいて気分が暗くなるであろうセルフクリアリング日記、お送りします。


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