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京都・大原の古民家&畑

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京都・大原に築100年を超える農家さんの古民家をゲット。今やジャングルと化した畑も借りて開墾。なんとかハーブガーデンにしたい!今はまだ定住できていないが月に3週間住めるようにスケ…
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2024年2月の記事一覧

京都・大原古民家再生 2021年垣根は枯れ

南側の前庭は外の道路から見えないように垣根がある 植栽は家の前面がほぼサザンカ。昨年知っ…

シルクピン
7か月前
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京都・大原古民家再生 2021年荒れた畑

タイトルの写真が開墾前の畑の状態・ジャングルである 「竹」には手こずる。当初は作業するた…

シルクピン
7か月前
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京都・古民家再生 2023年夏亀虫襲来 

2023年は全国的にカメムシが大量発生した年 ここ京都・大原も例外ではない。この冬も越冬のた…

シルクピン
7か月前
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京都・大原古民家再生 2024年2月18日

庭の垣根のサザンカの木に今年はたくさんの花がついた 一昨年垣根の手入れを造園業者さんにお…

シルクピン
7か月前
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京都・大原古民家再生 2024年2月15日

今日は一日雨の予報 珍しく気温が高く最低気温8℃、最高気温16℃の予報、そういえば今朝は全…

シルクピン
7か月前
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居間から南の庭を臨む

写真を撮ったのは2023年11月下旬 もみじが散る頃 東京にいた頃とは別世界の光景が目の前に広…

シルクピン
7か月前
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京都・大原 古民家再生 2024年2月14日

見出しの写真は玄関を入った所の天井裏 その昔は茅葺き屋根だった。がいつの頃かこの地方、茅葺き職人&茅そのものに問題が生じ(おそらく金額が高騰し、農家さんには葺き替える事ができなくなったと思われる)屋根型板金の帽子(?)を茅葺き屋根にすっぽり被せるスタイルになってしまった。同様の屋根がとても多い。屋根裏は茅がむき出しである。他の地方の豪農の茅葺き屋根の裏を見ると支柱などはもっと繊細で手が混んでいるが、この家はほぼ竹や原木で、しかも縄で結んであるが結び目などが粗く揃っていない。

京都・大原 古民家再生 2024年2月

冬枯れ この季節の大原は底冷えがする。京都の街中より2℃くらい気温が低いこともざらだ。晴…

シルクピン
7か月前
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暮らしととのう #52 大原古民家再生

南側・前庭の体裁ととのう! 玄関前の飛び石や芝生の周りに玉砂利や小さな砕石を敷いて、一旦…

シルクピン
7か月前
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