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【DBFW】黄フリーザ【1弾環境/500勝↑】
怪しいカードを布教します(挨拶)
無駄に長いですが、1弾環境振り返りの読み物としてどうぞ。
■自己紹介
デジタル版から入った希少種です。
他TCGの経験は程々。
■デジタル版
勝率78%/ランキング一桁
ほぼ黄専プレイヤーで黄色500勝越え
![](https://assets.st-note.com/img/1716376878988-y00q1ymPd0.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1716376870935-T8u8cclRHt.png?width=1200)
特に意味ないですが、フレンド申請募集中。
■アナログ版
・4月アルバトEX名古屋3-2
・5月前期アルバト4-1
デジタルとアナログ両方で使用している「黄フリーザ」で1弾環境の個人的な結論を出したので覚え書き
ときえん様のnoteを構築・思想のベースにしています。
■デッキリスト
![](https://assets.st-note.com/img/1715750571826-HgpxptVsyW.png?width=1200)
0コンボ6枚
5000コンボ26枚
10000コンボ14枚
スパコン4枚
今回の記事では
【1ギニュー】【1ザーボン】【ソルベ】【1フリーザ】【ノヴァ】
【ネイズ】【2ザーボン】【2フリーザ】【PRフリーザ】【SRギニュー】
【BTフリーザ】【4フリーザ】【5フリーザ】【スパコン】
とそれぞれ呼称します。
特定カードを指す場合も【】で括っています。
あとは文脈から察してください。
非公式用語として
「自傷」:「自分でライフ回収すること」
「スタン」:「次の相手のターン中、指定キャラはアクティブにならない」
を使用しています。
他に意味のわからない言葉があったら聞いてください。
■黄フリーザver.1.0デッキコンセプト
・低コスト大量投入による序盤の安定感
・序盤の主導権を取る盤面性能
・高打点と1コストによるコンボ値稼ぎ性能
の三本柱で競り勝ちます。
■黄フリーザの強み①【SRギニュー】
![](https://assets.st-note.com/img/1715733981865-tkPFmaN2yq.png)
虚空から打点を生成する黄色の特権。
20000リーダーに対して不当なトレードを押し付けます。
<フリーザ軍>2枚の盤面展開を要求されるので、1コスト<フリーザ軍>の重要度が高くなります。
一般リストでは、【SRギニュー】【リクーム】【バータ】の特戦隊パッケージを見ますが、【SRギニュー】が強いのであって、他の2人は必須ではないと思っています。
▢【バータ】について
![](https://assets.st-note.com/img/1715749700085-nf8umpceX3.png)
【リクーム】→【バータ】で勝てるなら他の方法でも勝てます(偏見)
1コスト20000バニラと2コスト20000バニラを出しているだけです。
→10000コンボの枠はフリーザ名称を優先しました。
▢【リクーム】について
![](https://assets.st-note.com/img/1715749792373-M7bHWoJ7rz.png)
実質1コスト自傷20000打点は代えが利かない部分ですが
・【SRギニュー】とセットが大前提
・盤面に他の<フリーザ軍>が必要
・黄色は2コスト自傷の層が厚い
・3コストなので当然2ターン目には出せない
・3コスト2自傷となると【リクーム】+【SRギニュー】+【自傷札】の3枚コンボとなり再現性が低い
・自傷したいタイミングは3ターン目がピーク
・5000コンボ
以上の理由から【2ザーボン】を優先するべきカードと判断。
黄色自傷枠は2コスト12枚体制を推します。
■黄フリーザの強み②フリーザ名称
・ボードコントロールの【1フリーザ】
・ボードコントロール+自傷の【2フリーザ】
・オーバースペックの【4フリーザ】
・フィニッシャーの【5フリーザ】
ゲームを通してフリーザ名称が強いです。
これら各フリーザにアクセス可能な【1ザーボン】は再現性の担保になります。
他の色では、1コストのキャントリは軽視されやすいですが、相手よりコンボ値を稼いで勝つことが目的のデッキであり、先の通り【SRギニュー】の条件に貢献することを考えれば入れるべきカードです。
しかし問題なのが上記フル投入の16枚で【1ザーボン】ヒット率は約86%
※今回の確率計算は50枚から5枚捲った雑な確率なので、公開領域のフリーザ枚数で上下します。
10回に1回以上手札を減らすカードになります。
再現性を上げるカードが事故要因となっては意味がありません。
そこでフリーザ名称の増量を検討します。
▢今回の主張ポイント『フリーザ名称22枚構築』
![](https://assets.st-note.com/img/1715752533050-t2ypV8JPhx.png)
追加で一般的なのは【3フリーザ】ですが、それよりも【PRフリーザ】を優先して採用しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1716379171907-pv5Tvtmlvh.png)
強いカードではないですが、【3フリーザ】と違い、4コスト時に2+【SRギニュー】+2でコスト消化できることが差別化ポイントです。
【3フリーザ】の25000という打点は優秀ですが、緑の【17/18号】にKOされるとテンポロスに繋がることが不採用の大きな理由になっています。
ブロッカーはたまに輝きます。
今回のリストはさらに【1ザーボン】のヒット率に特化して同じ2コストフリーザとして【BTフリーザ】まで投入しています。(※フリーザ名称20枚で約93%/フリーザ名称22枚で約95%のヒット率です)
以下、RPで無料設定としています。内容は「採用/不採用カード解説」→「立ち回り」→「2弾の感想」となっています。
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