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育休復帰まであと7日 慣らし保育までにやって良かったこと

来週に迫った職場復帰。あと7日となりました。
昨日、配属先が決まっていないという不安を書いてみたんですが、
書いた後に会社から連絡があり、無事決定いたしました!
めちゃぎりぎり!と思いつつも感謝の言葉を伝え、今は安堵しています。

書いたことで、想いが伝わったのか?と都合の良いことを考えながら、(いや、ただタイミングが合っただけだと思いますが、)書くことの凄さを体験しています。

4月から始まった慣らし保育。復職まで少し期間があるので今は自分の時間をゆっくりと過ごしています。
これも子ども達が元気に保育園に行ってくれているおかげ。子ども達と保育園の先生方に感謝です。

そこで、慣らし保育を順調に進めるために私がやったことを振り返ってみたいと思います。

年中の長男は、1年通った保育園から転園、1歳児の次男は、初めての集団生活で、同じ園に通っています。

1.慣らしは4月になる前から

まずは、保育園が決まった時に長男に転園することを伝えました。もちろん反応は「今のお友達と離れたくないから今のままがいい〜」でした。
そこからどうしようかと考え、やったことは3月中に何度か保育園の前を通ることです。
機会があれば保育園の前を通り、これから通う園だよと話をしました。
最初は、ふーんという感じで不信な目をしていました。

しかし、何度か前を通っているうちに、段々慣れてきて、周りのお友達や先生に「4月から違う園に行くんだよ〜」と自分から話すようになっていきました。
その言葉を聞いた時が受け入れてくれたんだなと感じた瞬間でした。

「この園でも製作や体操があるんだよ」と前の園でもやっていた楽しかったことをイメージできるように話したのもよかったのかなと思います。
他にも興味を示した行事はプールと流しそうめんです。年間行事を一緒に見たのもよかったのかなと今は思います。

次男についても、長男と同じように行動、話をしていきました。まだ話ができないので想いまではわかりませんが、保育園を慣れた景色にすることはできたのかなと思います。

2.入園式は家族で出席

そして迎えた4月。まず最初の行事である入園式。
我が家は、夫も一緒に家族で出席しました。子ども達は、お父さんが大好きというのもあり、家族で特別な服で出かけることでイベント感を出すことができ、楽しいところに行くという雰囲気作りができたと思います。
このご時世で、両親2人の出席を可能にしてくれた園に感謝です。

また、乳児と幼児の時間帯が分かれていて、兄弟がいる場合は一緒にしても良いと案内されましたが、我が家は、あえて別々にしました。
それは、子ども達一人ずつを主役にしたかったからです。
集まったお友達や先生の雰囲気を自分達で感じて欲しかったからです。

結果、多目的室とかではなく各教室での開催だったのでやっぱり別々にしてよかったと思います。

長男のクラスでは、最初に園児が椅子に座って先生と一緒に絵本を読んだり、手遊びをするのを親が少し離れて見ているというスタイルでした。
長男は早速お友達や先生に話かけて馴染んでいました。これまでの保育園生活で慣れているというのもあると思いますが、親が少し離れて見ているという安心の場だから安心して話かけれたのかなと思います。

次男のクラスでは、家族単位で固まって先生の自己紹介やその他話を聞くというスタイルでした。
次男は、初めての場所にかなり緊張して夫や私から離れなかったのですが、徐々に動き始め、帰る頃にやっと慣れてきた感じでした。

ここまでは、慣らし保育が始まるまでにやって良かったことになります。
明日は、実際慣らし保育が始まってからのことを書こうと思います。

お読みいただきありがとうございます!

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