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好きな馬の話

今回は、私の好きな馬について書きます。

カテゴリー別好きな馬

「好き」と一言で言っても、色々な好きがありますね。レースっぷりが好きな馬もいれば、馬券的に好きな馬もいます。それらを区別せずお話しするのはおかしいので、分類ごとの好きな馬を紹介します。


1.単純に好きな馬

サイレンススズカ
言わずと知れた快速逃げ馬です。暮れの香港で5着になった翌年の快進撃は見事で、友人と最強馬論争を語るのがとても楽しかったです。

リワードアンセル
私は芝ダート兼用よりも綺麗な芝血統を好んでいたので、ラストタイクーン産駒のこの馬は2歳から応援していました。ちょうど同世代にサンデーサイレンス産駒のダイワルージュがいたため、サンデー産駒を蹴散らしてほしい思いもありました。しかしダイワルージュの方がちょっと強かった。将来母馬としても期待していたので、故障という最期を迎えてしまったのが悔やまれます。
同じ父のアローキャリーも好きでしたが、アローキャリーから流した阪神JFはタムロチェリーが抜けてエンド、桜花賞は何かしらの理由(忘れました)でそもそも馬券が買えずにエンドという相性の悪さだったので、リワードアンセルの方が印象が強いです。後藤が乗っていたし。

アドマイヤグルーヴ
良血で強いというのは「いかにも」な感じなため、クラシックが終わるまではスティルインラブの方が好きでした。しかし、よくよく見た時の馬体と歩様のよさに惚れました。私の理想の歩様はアドマイヤグルーヴのパドックです。5歳時の天皇賞は1円も買わなくてよいと誰でもわかるほど、普段の歩きがエレガント。


2.見た目が好きな馬

アルスブランカ
ソダシなど、白毛馬は少しずつ増えていますよね。アルスブランカはOPクラスで1勝したくらいの馬で、白毛馬以上に白い芦毛馬でした。ちなみにこの馬もラストタイクーン産駒です。


3.馬券の相性がよかった馬

ルチェカリーナ
堅実に走る馬は馬券になりやすいということもありますが、この馬で勝負した時はことごとく上手くいき、切った時はやっぱりこないというありがたい馬でした。この馬のように砂を被っても怯まない馬は安心して買えます(最近ダートは走っていませんけど)。
この馬で大幅プラスになった馬券の写真が残っているので、機会があったら載せます。お楽しみに。

みなさんには好きな馬がいますか?
好きな馬には、あのときはこうだったなあという周辺情報も色々とついてきます。これからも好きな馬とともに時代を過ごし、豊かな思い出をたくさん集めたいものですね!


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