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自己紹介

はじめまして。サイレンスキャットといいます。
競馬歴(ちゃんと見始めた頃以降で見る専含む)は25年くらいでしょうか。オグリキャップがUFOキャッチャーに並んでいた頃から競馬の存在は認識していました。

社会人として過ごしながら競馬を楽しんでいましたが、仕事は2023年度までにして、2024年度から競馬一本で暮らそうと考えています。

競馬一本の暮らしは一時期やったことがあります。事情があって仕事を辞めたことをきっかけに、
「年間収支プラスもよくあるし、すべての時間を競馬に費やせるのなら十分可能だろう」
と考えてのことでしたが、その時は思うほどにプラスが積みあがらず、結局は数年後にまた仕事を再開することになりました。

当時の競馬生活が想像ほど成功しなかった理由は2つあります。

1つ目は、社会的な立ち位置がなくなったことです。
仕事を辞めて自由を得た代償として、社会との関わりが希薄なものになりました。私は競馬生活のために友人のいない土地(競馬場の近く)に引っ越して1人暮らしをしていたため、あの時期は友人と会う機会もほとんどありませんでした。そうした「誰からも必要とされていない」感のある生活で元気さが奪われ、それが予想にも影響していたと思います。

2つ目は、固定収入がなくなったことです。
仕事を辞めれば、当然固定収入もなくなります。競馬を研究する時間は圧倒的に増えましたが、月給というセーフティーネットを失ったことで、損失に対する恐れが社会人の頃よりもかなり大きくなりました。その結果、少しのリスクが気になって今まで勝負できていたような条件でも見送ってしまうことが増え、思うような成果が得られませんでした。

その反省を活かして、2024年度は予想販売によって「誰かから必要としてもらえる感」を意欲につなげるとともに、それをセーフティーネットにすることでプレッシャーを軽減させ、馬券生活の成功につなげようと考えています。

私が言うのもおかしな話ですが、予想を販売する連中については
「本当に当たるのなら自分だけで買っていればよい」
という真理があるため、大体が紛い物でしょう。その中でごく稀に、
「馬券でも増やせるけど安定を望むから予想を売る」
という人もいます。体感では5%くらいでしょうかね。20人の予想販売者がいたら、そのうち19人は大したことのない連中です。

私が紛い物かどうかは、記事の内容などを見て判断していただければと思います。その程度の労力を惜しんでしまうと紛い物を掴まされます。

予想を売るまでは、競馬においてみなさんのためになる情報などを提供できれば嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。




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