マン管 管業を受けてみた⑧

シリーズ冒頭から書いてるように、この連載は合格者体験記では無い。受かってから書けよという事なのかもだが、受かってしまうと書きぶりがどうしても上から目線になる。まずは今年の反省、自己分析から。なぜ失敗したかを今書いて置かないとまた来年同じ書き込みをするので。

それと、不合格者は管業の8割なので、むしろそういう皆さんとの失敗談共有サロンの方がより現実的かなと。

来年再受験、又はこれから管業を受けようとする皆さんはどんな勉強方法をしてますかね、関心があります。私の場合は、まずとにかく管業に絞って欲しい。予備校に騙されてダブル受験で高いカネ払って受験料も倍払って結局虻蜂取らずにならないように。

それと、マン管の試験は、同じ分野だから、管業のプレテストとして有効だよね、ダブルで受かるじゃねという意見は一理はある。但し出題傾向の違い、そして何よりマン管出題の意地悪度合い=管業合格者への5問免除、そこに個数問題を4問ぶつける事、には国家試験として呆れるし、こんな出題でしかも合格一桁とか。
法令で定められた必要人数がある訳でも無いのにこの合格足切りなら、じゃあ後回しでいいやと。まずは管業のみからとにかく集中すべしと。


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