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マン管 管業を受けてみた⑥

肝心の合格する為の試験勉強方法について。既述のように私は今年は独学だった。去年はTACの独学道場というのをやり、DVD教材速攻マスターを使った。
趣味ではない就職のための資格取得なので、余分な勉強はしたくないし時間もない。なので個人的には予備校のコースに入るのが近道なのかなと感じる。TACは悪くはない。個人的にはアガルートは良いかもしれない(youtubeのイメージだけだが)。LECはわからない。解答速報しか見てないので。

本シリーズ冒頭に書いたのだが、まずは余分に手を広げずに管業一本で試験範囲を絞り込んでやったほうがよいのではと感じている。つい先週までずっとマン管・管業の勉強をやり続けてきたが出題傾向の違いにブレて絞り込みが出来なかったように思う。長くかけずに集中して合格するには、同じ出題範囲だからダブルで行こうという安直な発想はどうもよろしくない。しかもダブル受験を盛んに推奨する=受講料が倍額入るであろう当の予備校が、いざ試験が両方終わってみると、マン管は合格率低いしマン管の4割が管業合格者で5問免除だからなどと、さらっと言って来る。そしてはい来年の試験に向けて頑張りましょう、ダブル受験コースはどうですかって、なんだそりゃと思う。これは試験直後だから余計に感じる話。

なので極論すれば、もはやマン管は免除無し状態では受験しない。もし管業が受かってみて、マンション居住者でマン管資格が真に必要なのである人に限ってやってみたらいかがでしょうか??というお話。

さあ来年の管業試験はどうするか、個人的にはアガルートをやってみようかと今考えている。また追々書いていきます。

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