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【海外帰国者向け】なんでサイトのページに掲載せずにPDF?

本記事は、海外帰国者向けに厚生労働省がまとめたPDFを一枚のwebページにリライトした記事です。
愚痴は最下部に書きます....なぜ、サイトのページに掲載せずにPDF化したのか。以前のページがまっさらに削除されており、不信感が募る。

日本では、空港に着いたら14日間の隔離を要請中

現在日本では、全世界のコロナウィルスでの影響を受けています。
空港から帰国者単体だけが動く事は許されていません。
許されていない事
・タクシーの利用が禁止
・交通機関が軒並み利用禁止
・各都道府県への移動は禁止
・14日間、検疫所長が指定した施設等で待機する
→これに関しては空港近辺のホテルが対象で、ウィークリーマンションなどの施設は対象外です。隔離施設としては当てはまりません。

見にくいのですが、こちらがサイトです。
以下画像は、私の過去記事から持ってきたものと、PDFの内容です。

https://ameblo.jp/ci0uka/entry-12580015689.html

こちらは、3月の上旬に掲載した私のブログ記事です。
参考にして下さい。
そして、下図が問題のPDF。

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以下は、PDFに掲載されていた質問及び回答内容です。
参考にして下さい。

1.PCR 検査について

Q 検体採取はどのように行われますか
A お客様の鼻やのどの粘液を綿棒で採取させていただきます。
Q 検査結果が出るまでにどのくらいの時間がかかりますか
A 現在、検査対象となる方が増加しているため、混雑の状況により
1日~2日程度待機いただく場合があります。
Q 検査結果はどのように伝えられますか
A 結果判明までご自宅で待機される場合は、質問票にご記入いただいた
メールアドレス又はお電話番号にお知らせいたします。
結果判明まで空港内のスペース又は検疫所長が指定した施設等にて検
査結果判明をお待ちになる場合は、現地の職員からお知らせいたします。

2.ご自宅等で待機する場合について

Q 自宅で待機できる条件は何ですか
A ①症状がないこと(空港内のスペース又は検疫所長が指定した施設等
にて検査結果判明をお待ちになる場合も同様)、
②公共交通機関(不特定多数が利用する鉄道、バス、タクシー、国内線の飛行機、旅客船など)を使用せずに移動できることが条件です。事前にご家族やお勤めの会社等による送迎、ご自身でレンタカーを手配するなどの移動手段の確保を行ってください。
Q 遠方に自宅がある場合は、飛行機を使うことは可能ですか。
A 飛行機は公共交通機関に当てはまるため、飛行機をご利用になること
はできません。
Q 民泊やウイークリーマンションなどは自宅に含まれますか
A 不特定多数の方に対して反復継続して行われるような事業の利用は、
ご自宅での待機に当てはまりません。

3.ご自宅等以外で待機する場合について

Q 自分で予約したホテルに待機することは可能ですか
A 不特定の方との接触の機会が想定されるため、検査結果が判明するまでの間は、ご自身で確保されたホテル、旅館等の宿泊施設に移動することはできません。なお、検査結果が判明するまでに待機する間のキャンセル料については、大変恐縮ですがご自身のご負担となります。
Q 空港内のスペース等で待機する場合、荷物を受け取ることは可能ですか
A 可能です。ただし、待機する場所等によりその取扱いが異なりますの
で、詳しくは、検疫通過後に職員にお尋ねください。
Q 検疫所長が指定した施設等とはどのようなものですか
A 空港周辺の宿泊施設などです。ただし、帰国したお時間や帰国された
お客様の人数等の状況により、ご希望に添えない場合がございます。
Q 検疫所長が指定した施設等にレンタカーで向かうことは可能ですか
A 検疫所長が指定した施設等へは、国が用意したバスを利用していただ
くこととしています。

4.結果判明後について

Q 陰性の結果が判明した後は自由に行動ができるのですか
A 入国した次の日から起算して 14 日間は、事前に申告いただいたご自
宅又はご自身で確保したホテル等にて待機していただきます。その際、
自宅・ホテル等の待機場所からの外出や、公共交通機関(不特定多数が
利用する電車、バス、タクシー、国内線の飛行機、旅客船など)を使用
しないでください。
Q 検疫所長が指定した施設等で待機していた場合に陰性の結果が判明した
場合、公共交通機関を使用せずに自宅又は自分が確保したホテル等に向
かうにはどのようにすれば良いですか

A 検疫所長が指定した施設等から、お客様が到着した空港へ向かうバス
を手配しております。詳しくは、宿泊施設に常駐している厚生労働省職
員にお尋ねください。

以上です。

まとめ(日本在住日本人へ)

私は現在、海外滞在者向けの旅行記事やビザ記事、帰国者向けの滞在先をまとめる記事を執筆していますが、今回の突然の暴挙にとても国民として腹が立ちましたし、国としてやってはいけない行為だと改めて感じています。
そして、日本国民の方にも知っていただきたいです。好きで海外にいるわけではない事、好きで帰ってこないのではなく、帰れないんだという事も、そういう人達が一定数いるんだと、理解してほしい。家が無い、DVに遭う、理由は様々です。「日本にいる」それだけでいじめに遭う方もいます。
国家まとめて、日本という国が改めて優しくない、「人間」に対して不親切で冷酷な国だと実感しました。家がある事、親だけでなく頼れる人がいる事は、あなた方にとって、かなり稀で、幸運である事を意識してほしいです。






























































































































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