2007~2009の全盛期を超えた後から現在の鹿島アントラーズの感想(前半)

こんにちは、鹿ライバーです。今回は自分が鹿島を応援し始めた2007~2009の全盛期を超えた後のシーズンの感想を、ざっくりまとめて書いていきたいと思います。稚拙な文章ですがJサポ・鹿サポの皆様、最後までお付き合いください。

2010年シーズン 

この年はとにかく勝ちきれないシーズンだった。開幕4戦を3勝1分の好スタートで迎えるも、5節で昇格組の仙台に敗戦。新加入のイジョンスがフェルナンジーニョにぶち抜かれてた記憶があります(笑)

その後も篤人がシャルケ行ったり、ジョンスがサラッといなくなったり、勝ったり負けたりしながらなんとか上位にいましたが、17節の天王山清水戦で敗戦。なんかこういう大事な試合で勝てないのってこの試合から始まってる気がするんですよね。

そして夏~秋に差し掛かると引き分けオブ引き分けの毎日。終了間際に追いついたり追いつかれたり、バリエーションは豊かだったけど引き分けばっかりで(笑)。その間に名古屋がどんどん離していき、結局3節残した状態で優勝を決められてしまいました。まあ名古屋強かった、しゃーない。余談ですが、この年のユニ歴代で一番好き。

2011~2013年

この三年間は優勝の香りがしないシーズンになってしまいました。この三年間通しで言えるのは、外国人補強の失敗。特に2011年は凄かった。カルロンしか覚えてない、悪い意味で(笑)。

2012年も得点力アップとして期待されたジュニーニョがFWとして不発に終わり、ドゥトラが頑張ってくれたけど11位。でもジュニーニョも、LMFへの魔改造後は活躍してくれたからOKです。実はこの年は2ndユニで一回も勝てなかったらしい。デザインは好きなんだけどね。

2013年は大迫の覚醒、ダヴィや中村充孝の加入など優勝候補筆頭で臨んだけど、結果は(ry。ホームでは終盤まで負けなしだったのに、アウェイで全然勝てない勝てない(笑)。この年降格した甲府にさえ0-3の完敗、見るのも辛かった。特に印象的だったのが中田浩二のLSB化。どう考えてもSB向きの選手じゃないのに人が足りないからコンバートされ、経験を武器に頑張ってくれてはいたが、如何せん1対1になるとどうしても見劣りしてしまっていた。まあ前年までボランチやってた選手にいきなりサイドバックやらせたセレーゾが悪いんだけどね(笑)。でもセレーゾは若手の育成頑張ってくれたからOKです(二回目)。さすがに4年も勝てないと、そろそろ優勝できるやろと思って翌年を迎えました。続きは次回で~

語尾が安定しないですけど、感想文なので許してください(笑)

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