公認会計士講座は合格率で選ぶ?それとも費用?予備校比較ベスト5
公認会計士資格は、完全な独学ではほぼほぼ不可能に近い資格です。
詳しくは、下記の記事を参考にしてください。
なので、今回の記事は、公認会計士資格を取得するには、
予備校に通うのが試験合格への第一歩だと思います。
ただ、予備校も色々ありますよね。
今回は、公認会計士資格を目指す方に効率よく予備校を選んでいただけるように
各予備校の特徴や選ぶ時のポイント・各予備校の比較内容をご紹介します。
予備校の特徴から解説
公認会計士だけではなく、色んな資格の講座が有る資格の大原、資格の学校TACは、
よく聞いたり見たりしたと思います。
しかし、2019年公認会計士試験から、CPA学院が大幅に合格者数を伸ばし
大原・TAC・CPA学院が3大予備校となってきています。
その他にもいくつかあるのですが、LEC東京リーガルマインドと教育方針に特徴のある
クレアールを含めた5校をピックアップして比較していきます。
資格の大原 最大手予備校合格実績No1
公認会計士試験の最大手予備校です。
2012年前後は資格の学校TACと合格者数はほぼ同じだったのですが、
近年は資格の学校TACを大きく上回り、合格実績No1となっています。
受講スタイルは
教室通学
集中資格取得コース
通信講座
など数多くの選択肢があり、日本全国に校舎があります。
講師は常勤スタイルとなっていて、いつでも質問に行けるなど
講義以外のフォロー体制が充実しています。
テキストについては実際に教壇に立つ講師自らが毎年作成しているオリジナル教材なので、
最新の出題傾向を反映した合格するためのテキストになっています。
資格の学校TAC 安定した合格実績
資格の大原と一緒で最大手予備校です。
上記でも説明してますが、資格の大原と比べると最近の合格実績は、停滞気味です。
ただし、合格実績としては長年の実績があり、合格者の3割ほどを占めているなど
安定した実績を誇っているので資格の学校TACを選んでも後悔しないと思います。
他の予備校と比べてダントツに違うのが、講師が全員公認会計士試験合格者という点です。
講師全員が公認会計士試験合格者となっている予備校は他にありません。
実際に講師自身が受験を経験しているので、その授業内容については講師の体験を
踏まえたものでもあるので信頼度は抜群です。
東京CPA会計学院 急成長中の予備校
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