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私より馬鹿なやつの将来と考察

世の中には二種類の人間が存在している。
私より馬鹿か、そうでないか。それだけである。

現状、私はかなり追い詰められている。
身の丈に合わない学校に入学式し、ろくに努力もできない私のやっていることといえば、成績を見てのたうち回るくらいだろうか。そんな時にふと思ってしまった。

「私より馬鹿なやつってどんな人生を歩むのだろう」

私でも今にも死にそうなくらい追い詰められているが、私より馬鹿な奴は将来どうなってしまうのだろうか。どうせ今は遊び呆けているのだろう。

ということで私未満の頭を神から授かってしまった不幸な人々の将来を考察していこうと思う。

・ねじまき工場クロニクル

一つ目はネジ工場勤務。私と同じ未来を辿るルートである。クロニクルに意味はない。

頭の悪いやつでもネジを巻くくらいはできるものだ。あとはコンベアによって流れてくる食品の向きを直す仕事とか。愚かにも理系を選んだ怠惰な大馬鹿者はネジをまきまきすることになる。これでも立派な仕事である。

・レイブル(ニート)

二つ目はレイブルだ。ちなみにレイブルは遅咲きの花を意味する言葉である。かつてはニートと呼ばれていた。今は多様性の時代なのでそう呼ぶらしい。呼んでいる人を私は見たことがない。話がそれたが、レイブルをやるのにも親が太くないといけない。働きもしない、体だけデカくなった屑を養ってくれるような人は金持ちの親くらいな者だ。何も考えずに私立高校に入学した大馬鹿者はこれだろう。

・女

私の持論だが、女は勉強なんかしなくていい。容姿が良かったら言わずもがな。ブスでも生きていける。1万円くらいで入れる風俗とかにいるだろう、ブス。標準くらいの容姿があれば、適当な男が引っかかって食わせてくれるからどれだけ馬鹿でも無問題。私は標準くらいの顔の女の子に告白されたらノータイムで了承するだろう。何ならどこにでもいる顔の方がエロティックである。是非ともその貧相な乳房を私に捧げてほしい。ということで女は文系行って適当な大学行って、男食って死ね。

・ブラック企業

これに属する人はかなり多くなるのではないだろうか。何も考えずに学校に行っているような奴はブラックに入社するに決まっている。そうでないと困る。手取りは13万円。ちなみに私の父の妹の前の旦那との子供は脱税をしている。

・死

どれだけいい人生を送ろうが、いずれは死ぬ。
ので、辛いならさっさと死んで仕舞えばいいのだ。そう思うだけだが。

色々挙げてみたがこれくらいしか思いつかなかった。まあいずれにせよ今回挙げたものはどれもいいものとはいえないので、YouTuberでもやればいいんじゃないだろうか。
ほら、ずんだもん解説とか。社会の闇でも暴いておけばいいと思う。

私は死にます。嘘だけど。

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