20240208

13:47  、

14:15  ん 、ん

14:29  伝播するしていく 影が伸びたからもうお家へ帰ろう 心中の水を濾過して透き通らせる工程 私が私としてあり 僕が僕として在るにするための工程 の、一つ一つを 過ちは繰り返さぬよう 慎重に 手短に ポストには何も投函しなかった 花壇のチューリップが折れていた 茎 となる、ポップコーン、はじける 裁断/された 停止下におけるコンフリクト 日夜冷凍庫で手首を冷やしている 何もない 、のみ、存在している 私は グラスにミネラルウォーターを注いで 一気に飲み干すままに(渇いた喉を) 磔に した

14:41  釘  釘を抜く必要があったので まず釘抜きが必要となった が 受話器の故障めいたまなざしに嫌気がさして 遠のいていくいしき 、となり連鎖するそれを踏まえた上で 寝息を立てなければいけなかった あ 窓の外の声 鷺だ こんな時間にも起きているのか 明確な殺意を持ち 悪辣とした、眩暈、がしていたのは嘘ではなかったのに いしきをうしなうこと はできず卒業式を迎え たのだった 覚えていないのに憶えていることを思い出すのには極度の反動が伴うことへの ただそれだけだ 弔い を、行うことすら赦されず 夢でまたであう 遭遇する旅、に発つため 眠りにつく ただ、それだけだ、 それだけのことだったのでした 窓の結露に気づいて、尚、手脚は拘束されている、から あ 鷺の声 閉じたカーテン 火事?、サイレン /眠りにつく

15:02  んんーーーっっ

18:15  がたんごとん、がたんごとん、がたんごとんとん、がたんごとんとん がたんごとん がたんごとん 眠い

18:40  個々として、個々に今、ここに、在るよ

19:07  ふいに なまきず/が//傷んで (いたい?)ううん、どこも、いたくないよ いたくはないよ なぜ か 、(聴覚的パレイドリア)鳴り止まない音楽の発信源を辿っていくと 片方だけ発見されたスニーカー ひどくよごれてる それは 川底から見つかったらしいね 地下室の隅にいてぼくそれは体育座りって訊くと 何も言わないけれど主張は管から(空気中の)つたわる(三角座り)の分かっている、と、云うと 不安そうに床に拡がる線を指でなぞっているぼくそばにいるわたし幽かなる泡沫そこに僕 は  、 僕私 はそこにいない いまはいない(ううん、いるよ?)(みん)な(いっしょだよ。)ぜ  ? わからないよ わから、なくて、 視えない/異常事態/光線 の じゅうりょく が、ひっくり返る る、るる、、。、り 、 、、 。。。、。、         気配 き、こえ、ますか ラッピングを遂げたら 会いにいく 君に

23:01  空席にしなくてほんとうによかった


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