日曜日 17時00分。 そろそろ帰らないと。 早足で小田急線の町田駅改札に向かう。 改札の前に来た時、そのすぐ横にある花屋が目に入った。 何故か魅力的で、いつものよう…
月曜日 転職が決まり会社を辞めることを決心した。 今の仕事から解放されるということに実感がなくて不思議な感覚だった。 開放されると分かった途端、精神のバランスが崩…
この一年で変わったことが多すぎる。 自分の性格が変わった。 少し前の自分が思い出せない。一年前のあの感覚、あの感じ。もう引き出せない。 今年は過去を乗り換えた年…
人生どんな名声を得てもどんな成功を得ても、「だからなんなんだよ」ただその一言で終わってしまう。 環境や場面が変わればその能力は無価値なものになってしまう。 名声…
私は13歳の頃、家庭環境が悪くなった。学校でいじめを受けることになった。その時愛していた存在から、拒絶され絶望した。 その時から、死を望むようになり自ら死を求めて…
営業の仕事は、仕事量と結果が比例するから疲れるんだなってわかった。 仕事作るところから始まるから、その時疲れるんだよ。 上手くいくか行かないかは他の仕事と変わら…
一人で生きていけるようになりたい ってずっとずっと思って生きてきた。 でも今日、仕事が終わって あまり疲れてなくて一人で駅を道を歩いた時。 すれ違う大人がたくさん…
2000年生きてみることにした。 もちろん考え方の話。 私は今までだいたい、3ヶ月先くらいまで生きることを前提として毎日生きてきた。 来月、来週、明日、自分は死を選…
はきそう いつまで続くのかもう愚かだ 凶暴な心理と優しい心理が混在する またご飯を吐きそうになる 心拍数が上がる 体が拒否している 過去が否定された気分になる …
会社は宇宙を泳ぐ宇宙船だ。 私は乗る船を間違えた。 全く言葉も考え方も合わない宇宙人たちと 毎日、宇宙船を動かすために働いている。 大きな宇宙の中で何にもならな…
日曜日 9時30分 部屋の掃除が終盤に差し掛かった頃、 チャイムが鳴る。 何も頼んだ覚えがないのに、1つの荷物が届いた。 新手の怪しい詐欺かも、と少し疑いながら 恐る…
永遠に続くループを終わらせたいだけ 家族でも学校でも会社でもない この社会から逃げたい。
なにか両手からこぼれているような感覚に陥る。 尺度が全く違う。 私が人を評価する基準 世の中が人を評価する基準 私にとってのやりたいこと 誰かにとってのやりたい…
暇な時何してる? 私はその質問に「たまに献血に行ったする」と答える時がある。 それ聞くと大体、まず驚かれる。 そういう「人のために」みたいな行動に対して 一瞬、少…
1/8 16:00。日が沈む少し前。 海老名駅から本厚木駅に向かう電車の中。 —————————————————— 私は車両のドア付近で立って、 ぼーっと窓の外の景色を眺…
1月13日金曜日 18時30分。 私は行くしかない。 誘われたら行くしかない、そんな場所がある。 大学の友達。 3人だった。 性別で言うと男2人に私1人の3人である。 どんな理…
しぐも
2023年1月28日 19:48
日曜日17時00分。そろそろ帰らないと。早足で小田急線の町田駅改札に向かう。改札の前に来た時、そのすぐ横にある花屋が目に入った。何故か魅力的で、いつものように「見るだけ」と決めて向かう。改札へ向かう流れをかき分けて、花を見に行く。最近はスイートピーがよく並べられている。ピンクと青と紫の花びらがまるで自分が可愛いことをよく知っているアイドルみたいにひらひらとしていた。綺麗
2024年3月14日 21:34
月曜日転職が決まり会社を辞めることを決心した。今の仕事から解放されるということに実感がなくて不思議な感覚だった。開放されると分かった途端、精神のバランスが崩れた。今まで、ずっと気を張り詰めていた。緊張状態だった精神が、急に開放されることでバランスを崩して体調が悪くなった。メンタルも不安定になった。転職が決まると清々しい気持ちになれると思ってたのに、その反対の身体反応に驚いた。
2023年12月18日 00:03
この一年で変わったことが多すぎる。自分の性格が変わった。少し前の自分が思い出せない。一年前のあの感覚、あの感じ。もう引き出せない。今年は過去を乗り換えた年だった。精神的に大きく変わって、ずっと足についていた鎖から解放された。1年前まで持っていた、友達への強い愛情や他人への配慮、「今日」を生きる必死さはもうない。失われてしまった。薄情になった気がする。その代わり、自分の心と時間
2023年10月11日 21:54
人生どんな名声を得てもどんな成功を得ても、「だからなんなんだよ」ただその一言で終わってしまう。環境や場面が変わればその能力は無価値なものになってしまう。名声や成功に特に意味なんてない。ただ、心動かす瞬間がその過程の中にあるはずで、その為に身体を動かしてもいいじゃないだろうか。心動かすものにただ必死になっていいんじゃないだろうか。人生とは成功を求めるものではなく、感情を楽しむこと
2023年7月18日 21:06
私は13歳の頃、家庭環境が悪くなった。学校でいじめを受けることになった。その時愛していた存在から、拒絶され絶望した。その時から、死を望むようになり自ら死を求めて生きてきた。人から嫌われることを恐れて、自分を偽り騙し嘘ついて生きていた。自分で自分が分からなくなり、環境に適応するために自分を殺して生きてきた。他人を信用せず、疑い、それに対して罪悪感を抱き自分を責め続けて、存在価値を否定す
2023年4月23日 20:57
営業の仕事は、仕事量と結果が比例するから疲れるんだなってわかった。仕事作るところから始まるから、その時疲れるんだよ。上手くいくか行かないかは他の仕事と変わらないのに、ゼロから作らないといけないから。仕事が作れて初めてそっから、仕事が始まるというか。うまくいかなかった時は、個人のせいになるし、ある意味個人事業主だなって思った。
2023年3月31日 19:48
一人で生きていけるようになりたいってずっとずっと思って生きてきた。でも今日、仕事が終わってあまり疲れてなくて一人で駅を道を歩いた時。すれ違う大人がたくさんいて、自分は独りだと強く感じた時、一人なら生きている意味が無いなって思い出した。私はもう自分のためには生きれないのかもしれない。自分だけなら生きている理由がない。何を無くしても、失っても意味が無いから。何を食べても1人な
2023年3月22日 06:05
2000年生きてみることにした。もちろん考え方の話。私は今までだいたい、3ヶ月先くらいまで生きることを前提として毎日生きてきた。来月、来週、明日、自分は死を選ぶかもしれないという思いが常にあり、いつ死んでもいいように生きてきた。彼や友達、家族の接し方もずっといつ無くなってもいいと思いながら大切にかけがえのないものものとして捉えて、扱ってきた。長く生きることを想定していないから、
2023年3月19日 08:36
はきそういつまで続くのかもう愚かだ凶暴な心理と優しい心理が混在するまたご飯を吐きそうになる心拍数が上がる体が拒否している過去が否定された気分になる愚かに感じる馬鹿らしくなる吐きそうだ
2023年2月27日 20:13
会社は宇宙を泳ぐ宇宙船だ。私は乗る船を間違えた。全く言葉も考え方も合わない宇宙人たちと毎日、宇宙船を動かすために働いている。大きな宇宙の中で何にもならないのに。えらい宇宙人の自己満足のために、ぷかぷか浮かぶ宇宙船を動かす手伝いをしている。この複雑で、美しく、恐ろしい社会という名の宇宙の中で、沢山の宇宙人は明確な目的もなく船を動かしている。私は幼い頃に、生まれた星から離れ
2023年2月22日 01:00
日曜日9時30分部屋の掃除が終盤に差し掛かった頃、チャイムが鳴る。何も頼んだ覚えがないのに、1つの荷物が届いた。新手の怪しい詐欺かも、と少し疑いながら恐る恐る箱の送り先をみると「石田」と書かれていた。姉からだった。特に事前に連絡もなかったので、少し驚いた。中にはお菓子が入っていた。チョコレートかなと思いながら、オシャレな缶をあける。可愛らしいクッキーがたくさん並べられ
2023年2月13日 14:24
永遠に続くループを終わらせたいだけ家族でも学校でも会社でもないこの社会から逃げたい。
2023年2月13日 01:08
なにか両手からこぼれているような感覚に陥る。尺度が全く違う。私が人を評価する基準世の中が人を評価する基準私にとってのやりたいこと誰かにとってのやりたいこと突き動かされるもの大切にしているの尊敬しているもの私は私なりの大切にしているものがあるのに、私の気持ちはただそこにあるだけで、まるで何もしてないかのように感じてしまう。何か得るにも何かするにも力が必要で、
2023年1月21日 12:32
暇な時何してる?私はその質問に「たまに献血に行ったする」と答える時がある。それ聞くと大体、まず驚かれる。そういう「人のために」みたいな行動に対して一瞬、少し冷えた視線を向けられその後すぐに「へーいいね」とか言われる。「それはいい事だね」と視線が元に戻る。確かに、私は人生で「いいこと」をたくさんしたい。でも献血に行く理由は「いいこと」をするためでは無い。----------
2023年1月17日 02:01
1/816:00。日が沈む少し前。海老名駅から本厚木駅に向かう電車の中。——————————————————私は車両のドア付近で立って、ぼーっと窓の外の景色を眺めていた。少しずつ本厚木の町並みが流れてきた。その瞬間「ズッ」と体の奥から急に感情が湧いてきた。あの名前の無い、泣きそうになる前の感じ。鼻の奥がツンとなるあの感じ。特に悲しいことがあったわけじゃなかったし、普
2023年1月14日 00:12
1月13日金曜日18時30分。私は行くしかない。誘われたら行くしかない、そんな場所がある。大学の友達。3人だった。性別で言うと男2人に私1人の3人である。どんな理由があるとしても私はこの場所が好きだ。彼ら2人は彼女と同棲している。内1人は結婚もしている。私にもとても大切な彼がいる。でも、それでもこの空間にしかないモノが存在している気がする。もし相手が知ったら怒るかもしれ