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Xiaomi Mijiaのミニマルな電動ドライバーをレビュー【USB-C】

どうも、Σっちゃです。
新型コロナウィルスの影響で出不精だった私は輪にかけて、
自宅で過ごす時間が増えた気がします。

自宅でより快適に過ごすために家具の購入や見直しを検討しているのですが、家具の組み立てって思った以上に面倒くさいですよね。

我が家では基本的にドライバーを使用して手動で組み立てや解体を行ってたのですが、この機会にと思い購入に至りました。

今回購入したのはスマートフォンで有名な中国のXiaomの「Mi Cordless Screwdriver」になります。
電動ドライバーが数ある中、何故「Mi Cordless Screwdriver」を購入したのかも含めてお話していきたいと思います。

価格

楽天は何故か割高に設定しているお店が多かったので、
Amazonでは5,380円で購入しました。

外観

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シンプルなデザインの箱
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大きすぎないコンパクトなケース

箱を開けると中にはコンパクトな収納ケースが入っています。
ヘッドホンケースを思わせるコンパクト感に驚きました。

電動ドライバーの箱ということ持ち運びしやすいカバンのような形が割と大きいイメージなのですが、「Mi Cordless Screwdriver」のケースは小さいので収納しやすくていいですね。

中身

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ケースの中には「Mi Cordless Screwdriver」、スタートアップガイド、
ビット入りケース、USB-A to USB-Cの充電ケーブルが入っていました。

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基本的なものは一式揃っている。

使用方法

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迷わず直感的に使用できる

デフォルトは真ん中でロック状態で、
ダイヤルを時計方向に回すと締まり、反時計方向に回すと緩みます。

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またトリガーを押している間はLEDランプがつくので、
証明が当たらない薄暗い所でも作業することが可能です。

ビットの付け替えについて

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ビットの着脱はマグネット式なので付替えは非常に楽です。
手に持って動かしても外れる様子はありませんでした。

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延長ロッドも付属している。

USB-C充電対応

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独自規格の電源コネクタではなく、USB-C充電を採用

独自規格のアダプタは壊れた場合、別途その機器のためだけにアダプタを買い換えなければいけないので正直、お金が勿体ないと思ってしまいます。

その点「Mi Cordless Screwdriver」はUSB-C充電を採用しているので、
付属のUSB-A to USB-Cケーブルが壊れても自宅であれば他の USB-Cケーブルを使用できます。
例え自宅になくて別途購入になっても、今や USB-Cを対応しているデバイス機器も増えていますし使い回せるというメリットもあります。

まとめ

5000円台という手の出しやすい安価な価格設定、丸みを帯びたミニマルなデザイン、USB-C充電対応の3つが今回購入の決め手になりました。

ガチのDIYや仕事で使用するにはちょっと心もとない製品なのかもしれないですが、私のように家具の組み立てやバラしに使用するのであれば問題ないと思います。
また丸みを帯びたミニマルなデザインなのでインテリアとして飾っておくのもありかもしれないです。


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