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看板の視認性の落とし穴

SIGNLABO工事担当のオカダユウです。
SIGNLABOではもちろんデザインだけではなく、看板の製作から施工、アフターサポート、看板の設置を検討するところから運用までお手伝いさせていただきます!
工事担当のオカダから、看板の工事や製作に携わるイロハをお伝えしていきます。

看板の視認性の落し穴!?

日頃から何気なく目にしている「看板」ですが、中には見にくいモノや、本来伝えたいはずの情報が伝わらないなんてモノも。。。
(デザインの角度からの伝え方、伝わり方はチーフデザイナーの森山が発信してくれてますので、気になる方はコチラより)


では、どうしたら看板の視認性が良くなるのか?まずは以下の3つのポイントを意識することで、見え方、伝わり方が大きく変わってきます!

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①どこから見られるかを想定出来ているのか?
→設置位置や看板のサイズ、情報量に気をつけましょう。

②どんな時に見てほしい看板なのか?
→目的に合わせた情報を記載して、その看板を見て行動してほしいゴールを設定しましょう。

③その場所にあった素材や、ツールで設置出来ているのか?
→設置する場所によっては、著しく視認性が低下してしまう組合せや、状況によってはモノの破損や事故に繋がる場合もあります。
適切な施工方法やツールはプロにご相談ください。

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せっかく①と②のポイントを抑えているのに、看板の特性を理解してないと効果が得られず、状況によってはまったく周知出来ないなんてことも。。。
思わぬ落とし穴を事例を含めてご紹介します。

透明なガラスって何色?

皆さん“透明なガラス”に情報をいれたい場合、何色のシートで入れると良いと思いますか?

正解は、「白もしくは明るい色」なんです。
ガラスの背面が白色だったりする場合のような例外もありますが、
店舗のドアや窓ガラスのような部分の場合は、「透明なガラス面=黒色」と定義して考えると視認性を確保して情報を伝える事が可能です。

同じ情報でも、配置する色の選択でここまで見え方が変わってきます。

看板の設置をお考えの際は!

せっかく費用をかけて看板を設置するのであれば、誰でも「失敗はしたく無い!」でも、「この看板は大丈夫かな?」という不安はありますよね。
そんな時は、設置前の現場調査から事前相談までSIGNLABOにお任せください。

その場所や設置箇所の状態、目的に合わせて看板制作に長く携わってきた“看板のプロ”がお客様にとってベストとなるようなご提案をさせていただきます!

「看板のデータは作ってあるんだけど、施工だけもお願いできますか?」という事でも、もちろんご対応可能です。看板の事で悩んだら、まずはお気軽にSIGNLABOへご相談下さい。

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