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有馬記念の世相馬券は『二刀流』

オジュウチョウサンが、中山2,500mの九十九里特別を試走に、有馬記念へ出走するとオーナーサイドから表明されました。

有馬記念を優勝するものなら、前代未聞の平地・障害G1制覇ということになります。まさに大谷翔平のごとく『サラブレッド版二刀流』誕生です。

今年の象徴は、間違いなく大谷翔平であり、二刀流ということになると思います。有馬記念の世相馬券も、これでOKだと思います。(現在のところ)

日本ダービーの優勝馬番は、大谷翔平の背番号『17』でしたので。

オジュウチョウサンに話を戻しますが、有馬記念で優勝したらアンビリーバブル、ただし血統(父ステイゴールド×母父シンボリクリスエス)は、まんざら現実的ではないとも言えません。

有馬記念はフルゲート16頭なので『17』はありません。馬連1-7は考えられますが。オジュウチョウサンが優勝すれば凄い盛り上がりになるでしょう。九十九里特別の結果を楽しみにしたいと思います。菊花賞を目指す若駒が行く手を遮る可能性も含めて…

これまでのサラブレッド版二刀流と云えば、芝ダートG1制覇でした。アグネスデジタルクロフネですね。特にアグネスデジタルは、香港G1も制したレジェンドホースと言えるでしょう。

この2頭の産駒は有馬記念には出走しないと思いますが、今秋のサインに二刀流が使われるなら、取扱いに注意しながら思い出して下さい。

JRA無料カレンダー12月は、ダイワスカーレットです。今年は牝馬が怪しいと考えてますので、有馬記念に繋がる今秋の重賞レースは、二刀流牝馬に注意を払っていきたいと思ってます!

二刀流と云えば、宮本武蔵です。単純にムサシ=634で決まるなんてことも想定しながら、めちゃ早いですが有馬記念の世相馬券に関して述べてみました。因みに、ダイワスカーレット有馬記念優勝の年、夏場からアドマイヤモナークが怪しいと仲間内に豪語していたのは事実です!

明日から週末の重賞のブログが始まります。日本馬が出走しないジャックルマロワ賞がサインになるとしたら… レジェンド始球式サインが続くとしたら… このあたりからサイン馬券を解説してゆく予定です。

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