昨年のレパードステークスを振り返る
穴党だからといっても酷い外し方です、クイーンSとアイビスSDは…
ともに1番人気の馬を無印に… その1番人気の馬にどちらの重賞も勝たれてしまうとは… ブログの最後に書いた通りに1番人気は外して馬券を購入しました。ディアドラが外から堂々と電車道、オグリキャップのNZTを思い出してしまいました。テレビ解説で、馬券の神様こと大川慶次郎氏が『オグリキャップの馬券を買ってなかった人は穴があったら入りたい気持ちでしょうね』なんて発言されたのを… 私はオグリの馬券買ってなかったですもん…
あの時と同じでしたね… 購入していただいた読者の皆様すみません… ただ、根っからの穴党なんで、今後も堅く収まるレースは出番無しかと思います。それを斟酌してお付き合い願います!
私のモットーは、『少額投資で大きな配当を実現する!』です。どこかの政党のスローガンみたくなりましたが…
堅いレースに大金を!なら、あのうさん臭い『噂の山口』が良いでしょう。銀行馬券に無類の強さ?を誇示してますので(笑)
【少額投資で大きな配当を実現する!】
その実例となったのは、昨年のレパードステークスでした。ちょうど昨年のTwitterでつぶやいた内容がありますので、振り返ってみましょう。
新潟土曜日メインレース、越後ステークスと、レパードステークスが同じ15頭立てでした。
ということは、サインが越後ステークスから発信される可能性があると仮定して、この2レースの出馬表を比べてみたところ異様枠なのは、
①江田照男がどちらも1枠1番である。
②2枠2番が、エイシン『バラ』ンサー⇒『ローズ』プリンスダムである。
越後ステークスで、エイシンバランサーが優勝し、ローズプリンスダム激走が微妙な感じではあったものの、越後(日本語)⇒レパード(英語)なら、薔薇(日本語)⇒ローズ(英語)ですから、どちらも1着の可能性を残している!と、思い切ってローズプリンスダムから流し馬券を購入。相手に『5枠の吉田豊』は当然に選んでいました。
馬連9万馬券はちょっと驚きでしたが、ハマる時はハマるものです。
今年も波乱の要素はあると思います。JDDでメイチに仕上げた馬などは、正直おつりはありません。そんなところを斟酌しながら、今年もサイン馬券脳をフルに使いながら頑張ってみようと思います!
小倉記念は、2016年の馬連万馬券をリオ五輪サインでGETしてますが、そのお話はまた明日いたします。