見出し画像

狭くても良い部屋の条件

どうも、シグナルRightです。
私は今40歳ですが、実はこれまで
人生で引っ越しを15回しています。

一人暮らし
結婚生活
貧困シェアハウス

多彩ですが、ほとんどが狭い部屋の物件でした。
でも、狭くても暮らしやすかった部屋と、
そうでなかった部屋があります。

狭くても暮らしやすい部屋とはどんな部屋か?

それは、壁に釘や画鋲を刺せるかどうかです。

モノは必ず重力があるので
床であれ棚であれ、なにかの上に置かなくてはなりません。

そのため部屋が狭いと、どんなにミニマリストな
生活をしてもスペースの限界を迎えます。

タンスを買う?
買いすぎるとむしろ部屋が狭くなりますので
狭い部屋では限界があります。
引っ越す際にもデカいタンスは負担ですね。

なので、壁や天井という上や横にモノを
架けられる
のであれば
収納は圧倒的に広がります。

壁に釘や画鋲を刺してよいか?
退去時に壁に穴があるといくら求められるか?
事前に把握しておけば安心です。

逆に、高さのないタンスを買うのはやめましょう
小さいタンスほど部屋の広い人が買うものです。
一人暮らしサイズならこれで良いや、
なんて思うと上方のスペースがどんどん削られます。
まだ収納ボックスを積んだほうがマシです。

壁は万能の収納スペースです。

よろしければサポートお願いいたします。いただいた分は取材などの活動費に充て、今後よりパワーアップした記事や活動をするための原資になります。