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【雑記】自分で淹れたコーヒーの違いがわからない…

 先日『手挽きコーヒーは沼なのでは?』みたいに大袈裟につぶやいてしまったが、かれこれ何日か経ってみると「これくらいなら飲める」という自分なりの及第点を見つけてしまったのか、現在は挽くたびにコーヒーミルの調整をするのは止めてしまっている状況 (^_^;)

それは別にいい。ただ、想定外だったのは「好みの味を知るため」に少量複数種類のお試しセットで試飲しているというのに『どれも同じような味』にしか思えないことだ。


貧乏舌?馬鹿舌?味覚障害?

その可能性はなくはない。でも本当にそうなのかな?

(自称)貧乏舌ではある。でも、貧乏舌ってマグロで例えるなら、回らない店の大トロと回る店の大トロの違いが分からないのであって、別に大トロと赤身の違いが分からないわけじゃない。回る店の赤身も美味しいよね!は食の許容範囲が広いってだけで、違いが分かる分からないとは別の話。コーヒー豆の苦味・酸味の違いが、回らない店と回る店の同一商品程度の差なら、確かに私には分からないかもしれないw

馬鹿舌ってなんだろうね?聞いたことはあるけど、もしホントに違いが分からないなら味覚障害じゃない? 安い食べ物の許容範囲の話でマウントするか自虐するのに便利で使ってるだけで、味の違いが分かるかどうかを計る単語ではない気がする。少なくとも下記(「一つ困ったことが…」)の悲劇が起きてるので全く違いが分からないわけではないようだ。

なので、最近はカフェでコーヒーを飲んでみたくなっている。手挽きすることで逆に外で飲みたくなるとはねw  それだけコーヒーに興味を持ったということか。プロが淹れたベクトルが違うコーヒーでも同じと感じるなら、私にはその違いを楽しむにはちょっと難しいかな…。

作り方の問題?

 初心者なので十分ありえる。豆によって粗挽きや細引きなどの調整をこまめに行わないと、その豆独自の良さは引き出せないのかもしれない。でも、挽き方が同じだと味が大して変わらないなら、『実はコーヒー豆の差って大したことないのでは?』という新たな疑念が湧いてしまうのだがw

一つ困ったことが…

 お試しセット3種類の違いが分からないのに、普段飲んでたコーヒーとの違いは分かってしまった。どうも私が日常的に飲むコーヒーのランクのようなものが意図せずに上がってしまったらしいのだ。結果、まとめ買いしてマイボトルに移し替えて職場に持っていってた某PBペットボトルコーヒーが「これくらいなら飲みたい」許容範囲から転落してしまった (^_^;) 100円でそのまま飲んでも3日分くらい、ミルクと割れば一週間分くらいになるので、とてもコスパよかったのに…。

いっとき外食ラーメン率が上がった時、カップラーメンや袋麺が許容範囲外に落ちてしまったことがある。我ながら『何様だ』って思ったが、今はソーセージトッピングしたり、野菜やもやし炒めて自宅マシマシラーメンとして楽しんでる。某PBコーヒーもどうにか許容範囲に引き戻したいと思うw


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