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Quest 3をアンボクシング

仕事納めも終わったので、年末年始のお楽しみ、Meta Quest 3開封の儀。この日に備えて購入したのは、Quest 3本体(128GB)とEliteストラップ(バッテリー付き)、シリコン接顔部および度付きレンズアダプター

容量を128GBにしたのは、Quest 2を購入した時は128GB版を購入したけど、僕の使い方では64GBでもよかったかなあと思ったことと、どうせそのうち、新しい機種が出るだろうからw

とは言うものの、ストラップや度付きレンズは装着感や没入感に大きな影響を及ぼすので、せっかく買った以上はあまり妥協したくないところ。


Quest 3本体

Quest 3本体の開梱

度付きレンズアダプター

度付きレンズアダプターは、レンズ部分とベース部分に分かれていて、接眼部を取り外し、本体のレンズにベース部分をはめ込み、レンズ部分をベース部分にマグネットでくっつける。

レンズ部分をクロスで拭こうとするとズレやすいけど、割としっかりくっついているので、普通に使っていてズレるようなことはなさそう。

眼科医の処方箋には、度数のほかに瞳孔間距離(IPD)も書かれていたので、本体下部のダイアルを回して、処方箋通りの数値に調整。

度付きレンズアダプターを取り付け

シリコン接顔部

Quest 2での経験から、標準のファブリック製接眼部は、夏場は汗を吸いやすいので、拭きとりやすいシリコン製のものに取り換え。

メガネ着用者用に、接眼部は前後に4段階程度動かせるんだけど、度付きレンズアダプターで厚みが増した分、まつ毛がレンズに触れるような感覚があったので、1段階後ろに下げることにした。

シリコン接顔部の開梱

Eliteストラップ(バッテリー付き)

Quest 2ではバッテリーなしのEliteストラップを使っていたのですが、本体の重量が頬骨にかかり、長時間被っていると痛くなることが多かった。

で、Quest 3を持っている友人から、バッテリー付きの方が顔面側の本体と高等部側のバッテリーで重量のバランスが取れ、頬骨が痛くなりにくいと教えてもらったので、バッテリー付きをチョイス。

確かに、頬骨は痛くなりにくい気がしますが、とは言え、重量自体は増えているので、長時間被っていると、今度は首に負担が掛かるかも。。。まあ、スタンドアローン型のヘッドセットの宿命でしょう。

Eliteストラップ(バッテリー付き)の開梱

Quest 2で使っていた、ヘッドバンドと後頭部のクッションパッド、レンズ保護カバーを移植。見た目はごちゃごちゃしてるけど、割と頭が小さい方なので、これくらいの方が安定するのと、本体の汚れ防止にもなる。

ヘッドバンドと後頭部のクッションパッドを取り付け

その他

Questシリーズは鼻の部分の隙間が大きく、外からの光が入ってきやすいので、Quest 2用に買っていた、シリコン製のノーズカバーを付けるかどうか思案中。

あと、本体前面の3つのレンズが飛び出していて、ヘッドセットを持つときにどうしても触ってしまうのと、いずれ傷をつけてしまいそうなので、追加で保護フィルムを購入することにした。

シリコン製ノーズカバー

ハードウエアのセットアップが終わったので、次は、いよいよソフトウエアのセットアップと、Quest 3ならではのXRを体験する番だね~

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