Σリーグ第一期 優勝 なんでも鳴けばいいというものではない インタビュー記事。


L「Σリーグ第一期、見事レギュラーシーズンを首位で通過し、一度もその位置を譲らず圧巻の強さを見せてくれた、チーム『なんでも鳴けばいいというものではない』の皆さんにきて頂きました。まずは優勝おめでとうございます!」

L「皆さんに一言ずつ優勝した感想を聞いていきましょう、まずはメカZ選手、お願いいたします。」

メカZ「ありがとうございます。とうとう勝ったな、という感じですね。リーグに関わるようになって優勝まで2年かかりましたw。」

L「2年と長い月日を経ての、悲願の達成の優勝であったと思います。続いてりな選手、如何ですか。」

りな「結成当初からこのメンバーで優勝したいと思っていたので、とても嬉しいです。」

L「続いて無名叢子選手、一言お願いします。」

無名叢子「ツイてました。それに尽きます」

L「無名叢子選手は試合後のインタビューにも非常に謙虚に同じ感想を語られていたのを皆さんも思い出されていると思いますが、皆さんの実力も遺憾なく発揮されていた結果かと思います、それではせどなりあん選手、優勝した感想は如何ですか?」

せどなりあん「めっっっっちゃ嬉しいです!!絶対にこのチームで勝ちたかったので本当に勝てて良かったです」

L「とてもうれしい気持ちが伝わってきますね。それでは最後にぐちやま選手、優勝おめでとうございます!感想をいただけますか?」

ぐちやま「勝つための最善を尽くすことをがんばってきて、優勝という最高の結果で報われて、めちゃくちゃ嬉しかったです。」

L「皆さんありがとうございます!記念すべき第一期のΣリーグ優勝という栄誉を見事皆さんの力で勝ち取られました。」

L「それでは最終戦のファイナル第五節の振り返りを皆さんと一緒にしていきましょう。」

L「まずはメカZ選手、最終戦第一試合の登板となりましたが、登板にはどのような心境でしたか?」

メカZ「メチャクチャ緊張しました。ptにはかなり有利な状態で第5節を迎えたと思うのですが3節終了時の優勝確率が8割~9割あったのではないかということを考えると今日負けたら歴史的大敗だぞと言うプレッシャーはすごかったです。」

L「かなりプレッシャーのかかる展開も多かったこの最終節第一試合で、ご自身の一番印象に残った場面を教えていただけますか?」

メカZ「南1局のあんじゅえるさんのリーチに8sをポンして踏み込んだところです。この対局は全員がこちらを狙ってくる状況なので押せるところで押さないと状況が加速的に悪くなっていくのでリスクにおびえずに前に出ました。發なんて海底でも切ってるので掴まなくてよかったですw」

あんじゅえる!選手の發赤ドラの立直。この和了手が決まればかなり厳しい一戦となった可能性もある
矢絣選手から出た8sを
ポンして前へ。ライバルの親番に果敢に攻める姿勢を見せた。


L「最後はしっかりと自信の手で持ち帰った無事見事なトップで試合を終えた時の感想をお聞かせください 」

メカZ「とにかくホッとしました。麻雀なのでどんなにいい内容でも負ける時は負けるので結果はしょうがないですが悪い内容で負けた場合のことを考えるととてもじゃないが控室には帰れないので内容としても自分で満足いくものが出せてよかったです。」


L「チームの皆さんにも感想を聞いてみましょう。皆さんメカZ選手がトップで控室に帰ってきたとき、どのような感想でしたか。」

せどなりあん「実質的に優勝が決まった瞬間だったのでめちゃくちゃほっとしました。めちゃくちゃカッコいいトップでゼットンさん!!💞💞という感じでした」

りな「堂々とした打ち回しで改めて尊敬しました。振り返ると、この瞬間はまだ優勝がどうとかは考えてなかったですね。いい試合を見たなぁという気持ちでいっぱいでした。」


無名叢子「さすがだなと思いました。前節せどなさんが相手チームの徹底マークにあい苦しめられたのでメカZさんも厳しいだろうなと覚悟してました」

ぐちやま「つらい展開になりながらもいつも通りの選択をし続けている姿を見て、かなわないなと思ったのが正直なところです。改めてメカZさんのすごさを実感しました。」

L「有難うございます、チームの皆さんの期待を一身に背負いながらも期待に応えてくれた、素晴らしいリーダーの活躍であったと思います。」

L「それでは第二試合の振り返りをしていきましょう。無名叢子選手は最終戦第二試合の登板となりました。登板が決まった際にはどのような心境でしたか?」

無名叢子「二試合目の登板は私が希望しました。一試合目のほうが難しい対局になると思い、それは自分には荷が重かったです」

L「そうだったのですね!しかしながらメカZ選手も1試合目の感想で後ろに無名叢子選手が控えてくれてるからしっかり打とうともおっしゃっていましたので、やはり最終戦無名叢子選手になら任せられるといった期待も大きかったと思いますし、見事試合もしっかりと決めていただけました。」

L「このΣリーグを締める最終節第2試合で、ご自身の一番印象に残った場面を教えていただけますか?」

無名叢子「特にないですが...敢えて言えば東2局2本場1巡目の打6mでしょうか。迷わずスッと切れたので良かったです」

この手格好から6mを迷わず選択する
結果見事純全帯么九三色で和了。縁の親番を終了させた。


Ⅼ「最終的には武則プロが7万点越えの貫禄の強さを見せてくれましたが、オーラス4本場は無名叢子が見事中をツモ和了し優勝を決めてくれました。優勝が決まった瞬間、どのようなお気持ちでしたか?」

無名叢子「案外淡々としてました。やはり1試合目が事実上の最終戦でした」

優勝決定の瞬間

Ⅼ「確かに2試合目はかなり有利な状況で迎えられたのは大きなトップをとっていただけましたメカZ選手の活躍が素晴らしかったですね。無名叢子もしっかりと2試合目も3選手の親番を終わらせるべくしっかりと和了して優勝を自らの手で引き寄せておられました。」



L「それではチームメイトの皆様に聞いてみましょう、まずはせどなりあん選手、優勝の瞬間、如何でしたか。」

せどなりあん「最高に嬉しかったです!!!それと同時に最後まで丁寧に打ったまちぐささん本当に凄いなと思いました!」

Ⅼ「有難うごさいます、終始落ち着いて打牌されておりましたね!続いてメカZ選手、如何ですか。」

メカZ「やはり安堵と言う感じでした。相当に有利なpt状況でしたがそうは言っても麻雀は終わるまで何があるか分からないというのもあるので安堵がまずなにより先にきました。」

Ⅼ「かなり有利な状況とは言え、武則プロの回心の和了劇はプレッシャーもありましたものね。続いてりな選手お願いいたします。」

りな「終局するまでが麻雀なので、決め切ったぞ!と、小さくガッツポーズでした。」

L「ありがとうございます、最後にぐちやま選手、如何でしたか。」

ぐちやま「局が進むごとに優勝の実感とリーグが終わっていく感覚が湧いており、決まった瞬間には嬉しさと感謝の気持ちもありました。」

Ⅼ「ありがとうございました。なんでも鳴けばいいというものではないは強いと評価されており、その強さを私たちにもしっかりと見せてくれた、見事な優勝でした。」


L「 それでは次は今までの振り返りをしていきましょう。レギュラーシーズン、ファイナルを通して、ご自身の印象に残った半荘、場面などあればを教えてください。まずはせどなりあん選手お願いします」

せどなりあん「ファイナル第4節の東4局1本場の18000放銃が最も印象に残っています。放銃の場面だけ見れば仕方の無い放銃なのですがそもそもの手組が場面に合っていたのかなど色々反省が残ります。仮に手順が完璧だったとしても結果は最悪だったので優勝を逃していたら一生夢に出てきていたと思います 」

ファイナル第四節第二試合

2軒立直に2副露に囲まれたこの場面1mは拝田選手に通っている
ここは8sを選択、拝田選手に当たっても、最悪めあ・ともえ選手に当たっても許容し、通れば3回確保できる選択だ
これがアサダスズメ選手の和了牌、あまりにも厳しい18000点の放銃となった。

Ⅼ「こちらはくらくらしてしまうような放銃でしたね。しかしチームメイト皆さんで積み上げたポイントをしっかりとメカZ選手、無名叢子選手が守り切って優勝していただきました。」


Ⅼ「続いてりな選手、お願いします。」

りな「ファイナル第2節2試合目の東1 1本場。4p切り立直です。その前の局で大きな放銃をした直後で、でもこれは勝負手だから絶対ミスをしたくない、と集中して打ったのをよく覚えています。」

ファイナル第2節第二試合武則Pに親満の放銃となった後の東1局1本場

しっかりと打点を見て残したドラを重ねて
4P切り立直で勝負にいく
一発で黄河のんプロから3sをとらえ
望外の裏3の倍満!

Ⅼ「こちら不運な放銃のあとでしたが見事なリカバリーでした。続いてぐちやま選手、お願いいたします。」

ぐちやま「オーラス出和了条件を満たした赤5sを場況で5s待ちにしていたことや、積極的に対々和で仕掛けていったことなど、僅差の試合を勝ち切ることが出来たところは凄く覚えています。超ラッキーでした。」


第12節 南4局

ドラ中をポンして、持ってきた中を加える槓、
ドラこそ乗らなかったものの、唯一のトップ逆転へのキー牌となる跳満の和了となった。

第4節 南3局2本場

この形から8pのポン
見事聴牌。げんぶ選手の大物手も潰してこの半荘トップを獲得した

Ⅼ「有難うございます、ぐちやま選手は難しい場面を何度も乗り越えてこられていたと思います。続いて無名叢子選手お願いいたします。」

無名叢子「レギュラーシーズンはもう忘れちゃいました。ファイナル第3節2試合目南1局1本場でしょうか。ダブリーへの放銃を回避できました」

ファイナル第3節2試合目南1局1本場

ダブル立直に攻められた
手詰まるも、なんとか放銃を回避する
見事横移動で終了した。

Ⅼ「ありがとうございます、打点も不明なダブル立直に見事回避されておりました。最後にメカZ選手、お願いいたします。」

メカZ「自身のファイナル1戦目、第三節のラス親で和了ったタンヤオドラ3の12000でしょうか。手順は再現性もあるし普通の進行なのですが結果としてあれが和了れたことにより以降の対局で相手にものすごく難しい対局を押し付けることが出来ました」

ファイナル第三節 南4局

七対子もある難しい手牌
4sポンして断么九へ
見事矢絣選手の立直もかわす会心の和了となった。

Ⅼ「ありがとうございます。思えばこの和了がなければもっと苦しい場面も多くなったと思われますので、勝負を分けるきっかけの一つであったかもしれませんね。」

Ⅼ「それでは続いてチームメイトの皆さんの、印象に残った半荘、場面などあれば教えてください」

メカZ「印象に残った半荘ということで言うとファイナルのりなさんのトップです。レギュラーで苦しくてもその間一生懸命鍛錬を積んでくれて最終的に一番大事なところで最高の結果を持って帰ってくれたことが印象に残りました。あの半荘も12000放銃スタートでしたし。」

せどなりあん「俺もファイナル第2節、2試合目のりなさんがトップを取った試合が最も印象に残っています!りなさんはレギュラーで内容が良くてもラスになったりと苦しんでいたのですがずっと勉強し続けていた成果が出た半荘だったのかなと思います。特に南1局の清一色の手順が素晴らしく自分ならあがれてなかったかもしれません。チームに勢いをもたらす完璧なトップでした! 」

無名叢子「私もこの半荘のりなさんの清一色が印象に残っています。手組と副露判断が素晴らしかった」

ファイナル第2節

5vs1の立直が負ける苦しい展開からスタートするも
倍満の和了ですぐに失点を取り返した。
さらに親満の和了で加点に成功

南1局

この形から
9sチー、プレッシャーもある中、なかなか出来ない胆力のいる仕掛けだ。
見事高めの跳満をとらえた。

Ⅼ「皆さんりな選手のファイナルでの活躍は印象に残られておりますね。親満のビハインドから始まった厳しい試合でしたが、見事激しい乱打戦を制した素晴らしい試合だったと思います。続いてりな選手お願いいたします。」

りな「第3節2試合目B卓の南3局。せどなくんの25pビタ止めですね。この局に限らず、局のテーマは何なのかをよく理解した立ち回りがファインプレーにつながることが多かった気がします。」

第3節南3局

なんとあんじゅえる!選手、東のポンから赤ドラドラの聴牌
その後もしっかりと親をケアしながら横移動となり自身の点数を守り切った。

Ⅼ「こちらいつ放銃となってもおかしくない場面で、せどなりあん選手の丁寧な打ちまわしが光った一局でしたね。最後にぐちやま選手は如何ですか。」

ぐちやま「まちぐささんの聴牌外しの1mはかなり印象に残っています。mortalも同じ選択なのですが、僕の引き出しになかった選択で当分できそうにありません。ちょっと衝撃的でした。」

レギュラーシーズン第11節東3局

カン5s聴牌、あまり嬉しくないだが、4sや6sを切った聴牌外しかそれとも聴牌をとるのか
なんと打1m。断么九や仕掛けもでき、良形変化の渡りも出来る柔軟な1打を見せてくれた。

Ⅼ「有難うございました、それでは続いて他のチームの選手のことも聞いてみましょう。レギュラーシーズン、プレーオフ、ファイナルにおいて、印象に残った別チームの選手の活躍を聞いていこうと思います。」

L「まずはりな選手、お願いします。」

りな「ぽんてんLv47の刃金しろがねさんはいつも丁寧な打牌で、縁のぶるちゃんは視野が広くて構想力もあり、GENESISのとらふくさんは守備意識の高さが印象に残っています。」


L「続いて無名叢子選手は如何ですか。」

無名叢子「ファイナルでのとっつぁんさんのシビアな打ち回しが印象に残ってます。あと各チームの育成枠の方々の奮闘には胸を打たれるものがありました」

2軒立直にも聴牌だからと押さずに危険筋を止める
復活した聴牌も、しっかりと止め
終始安定した打ち回しでトップを持ち帰った。

L「ありがとうございます、次はメカZ選手、印象に残った選手を教えてください。」

メカZ「印象に残った選手はPleiadesの恋駆くれあさんです。麻雀初めて半年くらいと言うお話で僕が麻雀初めて半年の頃は1/5くれあくらいの雀力しかなかったなと最近の若い打ち手の雀力の高さに驚きました。」

個人成績20位と大きな活躍を見せてくれた恋駆くれあ選手。
心に残ったシーンにも挙げられたトップから、オーラス跳満ツモなど、レギュラーシーズン、プレーオフ含め大きな活躍を我々に魅せてくれた。


L「続きましてせどなりあん選手、お願いします。」

せどなりあん「ゆうれいいかさんです。麻雀でも控え室配信でも彼らしさを存分と出していて良かったかなと思います。特にプレーオフで見せた間6p1発ツモなどは流石だなと思いました!まぁ麻雀であまりいい成績を残せているわけではないのでもっと頑張った方がいいのかなと言う思いもありますが」

普段からムードメーカーのゆうれいいか選手、この難しい場面でも果敢に立直を選択。
見事一発ツモ
Luna de esperanzaにトップをもたらす決め手となった。

L「Σリーグ応募時のゆうれいいか選手を倒したいと言った目標も2勝で見事目標達成されておりましたし、私たち視聴者もお二人の活躍を楽しみにしておりました。それでは最後にぐちやま選手、お願い致します。」

ぐちやま「そうですね。育成枠でいうと、縁所属のぶるさん、そしてPleiadesの恋駆くれあさんがとても印象に残っています。また、ゆうれいいかさん、武則プロ、なーいんさんの3名は見てきた中で印象に残っていますね。」


L「有難うございました、それでは次の質問に参りましょう。この5名でのチームメイトで戦ってこられました。チームメイトのおかげで麻雀において良い変化をしたり、良い刺激になったことなどありますでしょうか。まずはりなさんお願いします。」

りな「ベタベタした付き合いは皆無で、とにかく麻雀の話ばかりしてましたね笑 ささいな質問にも毎日答えて下さって、感謝しかないです。麻雀全体の質が上がって、リーグ最終日に雀聖に昇段することができました。」

L「リーグ中での雀聖達成、おめでとうございます!続いてせどなりあん選手、何かありますか?」

せどなりあん「めちゃくちゃあります!!
ゼットンさんからは基本的な事から細かい所までめちゃくちゃ丁寧に教えてくださり改めて基礎から麻雀を学べました。また自分よりも何倍も麻雀が上手いゼットンさんが毎日のように勉強をしている姿はめちゃくちゃモチベーションになりました。
まちぐささんからは断幺九の意識や1色手の意識など本当に色々教えていただきました!断幺九大好きです!特に麻雀AIのluckyJの牌譜を使った勉強はめちゃくちゃ為になりました。まちぐさイズムめちゃくちゃ吸収しています!
りなさんからはめちゃくちゃ麻雀を打ってめちゃくちゃ質問をする姿を見ていつも自分も頑張らなきゃというモチベーションになりましたし、いい質問が多く自分も一緒に勉強になりました。
ぐちやまさんはリーグの期間中にどんどん強くなっていく姿を見て同じ年代の仲間、ライバルとしてめちゃくちゃ刺激を貰いました!俺が鳴かない仕掛けなども沢山あり麻雀の視野がめちゃくちゃ広がりました!
何が言いたいかというとチームメイト全員大好きです」

L「ありがとうございます、とても充実した期間を過ごされていたのだと伝わってきますね!では無名叢子選手、お願い致します。」


無名叢子「メカZさん、せどなりあんさん、りなさん、ぐちやまさん、それぞれ個性があり魅力的な打ち手だったので、彼らと交流することにより、自分の麻雀の手組や副露判断や押し引き等を考え直すキッカケになりました」


L「皆さん無名叢子選手からいい刺激を受けたとおっしゃっていますが、無名叢子選手にとっても良い刺激になっていたのですね、素晴らしいチームワークだと思います。そしてメカZ、お願い致します。」

メカZ「麻雀に関しては実際かなり影響を受けました。僕はほとんどの手で基本的にリーチを目指すことが多かったのですがチーム検討を経て中盤以降にせいぜい五分程度のめくりあいしか出来ないような手では混一と七対子をを中心にリーチにこだわらない手組みを意識できるようになりました。」

L「メカZ選手にも良い刺激を受けておられたのですね、最後はぐちやま選手、お願いいたします。」

ぐちやま「勉強し続けるということの大切さを学ばせていただきましたし、自分以上にみんな勉強しているということにいい刺激を受けました。既に強いのにまだ勉強している方がいるということにより一層身が引き締まる思いです、人生一生勉強だなと再確認しました。」

L「ありがとうございます、切磋琢磨する仲間の素晴らしさを改めて教えていただきました。」

L「それでは次の質問に参りましょうΣリーグ第一期見事優勝となりましたが、まだまだ皆様の麻雀人生は続いていくと思います。今後の麻雀の目標などあれば教えてください。りなさんから順番にお願い致します。」

りな「うーん、なんでしょう。麻雀が好きなので、いろんなことがあっても楽しむ気持ちを忘れずに打ち続けていられたらいいですね。」

無名叢子「今はちょっと休みたいなというのが本音で、先の事は特にありませんが、麻雀AIに対する理解を深めたいなとは思ってます」

せどなりあん「取り敢えずは段位を上げて行く事が目標です。天鳳では9段、雀魂も魂天を目指してコツコツ打っていこうかなと思っています」

ぐちやま「魂天を達成したあと鳳凰卓を目指すつもりです、また長くプレイヤーでいたいなという気持ちも湧いてきています。後は目標とは違うのですがリーグを経験して段位をあまり打たない人の気持ちも理解できたのは自身にとっても視野の広がった良い経験であったと思います。」


メカZ「目標としては天鳳十段ですね。天鳳位と言いたいのですがもう長い間八段をやっていてそれを言うのはおこがましいのでwとりあえず十段になって評価を得てそこから天鳳勢にΣリーグのことを知ってもらえたりするとなおうれしいなと思います。」

L「ありがとうございました。最後に、これまで観ていただきましたなんでも鳴けばいいというものではないのファン、そしてΣリーグの視聴者様に向けて皆様から一言お願い致します。ドラフト順で答えて頂き、最後にメカZ選手にお伺いしていこうと思います、よろしくお願いします。」

無名叢子「ななないを応援して頂きありがとうございました。YoutubeのコメントやTwitterのリプが励みになりました。また、他チームのファンの方も含め、Σリーグをご覧頂きありがとうございました」

せどなりあん「長いシーズンを最後まで楽しく続けられたのは、ななないやΣリーグを応援してくださった方、視聴してくださった方のおかげです!めちゃくちゃ力になりました!本当にありがとうございました!!!!」

りな「プロアマ問わず、個性豊かなメンツに囲まれて充実した数ヶ月間でした。みなさんの暖かい声援もパワーになりました。ありがとうございます。」

ぐちやま「長いこと応援してくださってる人、イラスト、ロゴなど、そういった方が居てくださるからこそ、プレイヤーも適当にやれるはずがない、やる気をかき立てる原動力となりました。ありがとうございました。」

メカZ「シーズンを応援してくれた方々、そしてリーグを運営してくださった方々ありがとうございました。今回優勝という結果を持ち帰ることが出来ましたがそれ自体に価値があるのではなくそれを通して僕やチームメイト、応援してくれた人たちの中にいいものを残せたかどうかにこそ価値があると思っています。今回の結果が多くの人にとって喜ばしい思い出になってくれれば幸いです。」

L「ありがとうございました。見事、第一期Σリーグを優勝されましたなんでも鳴けばいいというものではないの皆さんのインタビューでした。」


メカZ
Twitter@mekazettonn


まちぐさ(無名叢子)
Twitter@yowanonezame

せどなりあん
Twitter@sedonari

spinnin(りな)
Twitter@pipedreamusic

ぐちやま
Twitter@guchiyamahjong

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