第1期Σリーグ観戦記･プレーオフ第3節
こんにちは。Σリーグ広報部です。ついに4/16(日)より対局がスタートした第1期Σリーグ。第1期Σリーグは雀魂の強豪・プロ雀士・Vtuberで構成された12チームが頂点を争うレギュラーシーズン全20節40試合、プレーオフ全5節10試合、ファイナル全5節10試合のチーム戦です。
本日は7/12(水)に行われたプレーオフ第3節の観戦記をお届け致します。
対戦組み合わせと出場選手はこちら。
第1試合A卓
起家 ANC PURPLE BATS所属 甲森あん選手
南家 てんぱねすくりゅ～所属 ごんろく選手
西家 Pleiades所属 恋駆くれあ選手
北家 Luna de esperanza所属 ゆうれいいか選手
熾烈なプレーオフの第3節。APBのみファイナル圏内に位置し、ボーダー1つ下にPleiades、少し離れてるなすぺ、てんぱねと並ぶ。数戦ですぐに入れ替わる僅差の戦いを制するのはどの選手か。
東1局、親番の甲森あん選手に赤が2枚の好配牌。8巡目、両面で幸先のよい先制立直を放つ。ゆうれいいか選手が終盤に追いかけ立直をするも、その直後甲森あん選手がツモ。4000オールでトップに立つ。
東2局、ごんろく選手がやはり「赤赤」の満貫ツモ、東2局1本場ではまたも甲森あん選手が「赤赤」で今度は跳満ツモを決める。赤を2枚持ちし者が場を制する展開が続く。
南3局
ここからゆうれいいか選手の猛追が始まる。
ごんろく選手が萬子染め、恋駆くれあ選手が先制立直。宣言牌3sで1sはあまり打ちたくない。
打2pとし、一向聴を維持しつつも少しだけ安全に進めた。
4pチー打1s。3900両面ならゴー。
瞬く間に9mツモ。恋駆くれあ選手の手は「赤赤」だった。
和了を許してしまうと厳しかっただけに大きい躱しとなった。
南4局
ごちゃごちゃ索子部分に翻弄されながらも意外な形で聴牌。6pは立直したらまず出なさそうな牌だ。愚形7700。ダマでポロリを拾いにいくか、曲げるか。
ゆうれいいか選手は曲げた。
一発ツモ。6000オールで全てをひっくり返した。
南4局1本場
更に平和のみで先制立直。ドラ發の所在が分からない(副露を見る限りだと対面が持ってそうに見える)が、素点はあればあるだけいい。
裏は乗らなかったがトップを決定づける一打となった。
オーラス、恋駆くれあ選手が3着浮上が見込める確定一気通貫の立直を打ったもののツモには至らず流局。南3と南4だけで26700点を上積みしたゆうれいいか選手がプレーオフ初トップをるなすぺにもたらした。
試合後インタビューコメント
1着・ゆうれいいか選手（Luna de Esperanza）
ートップおめでとうございます。試合の感想と次の試合に向けて一言お願いします。
トップ取れました本当に嬉しいです
あとはチームメイトを信じて応援するだけ！！任せた！！！！！
ー試合のポイントになった1局、1打を教えてください。
オーラスカン6pリーチ
一発ツモ跳満になりました僕の喉は壊れました
2着・甲森あん選手（ANC PURPLE BATS）
ー試合の感想と次の試合に向けて一言お願いします。
ゆうれいいか選手は強い！
ー試合のポイントになった1局、1打を教えてください。
南４局 7巡目 ゆうれいいか選手の出した２ｓをチーしなかったところ。 チーして三色同順テンパイなんですが1pが3枚河に出ていて鳴かない選択をしてしまいました。 オーラスでトップ目、和了れれば終局という状況なら鳴くべきだったかなと感じています。 もちろん1pが他家の面子で使われていたり王牌に眠っている事もあるので正解かはわかりませんが。
（記・まさき）
第1試合B卓
起家 ぽんてんLv.47所属 七瀬くりむ選手
南家 縁所属 ぶる選手
西家 Emperor Peng Inc. Σbranch所属 椎凰いと選手
北家 GENESIS所属 ふくちゃん選手
プレーオフも早くも折り返しとなった3節目。
現在ボーダー圏内の縁からはぶる選手が登場。今のポジションを守りきりたい。
ボーダー争いの次点のポジションにつけているぽんてん、GENESISからは七瀬くりむ選手と、ふくちゃん選手が登場。今節の結果次第では一気にボーダー入りも見える。
苦戦中のえんぺん社からはリーダーの椎凰いと選手が参戦。チームの苦境を救うことはできるか！？
東1局
北家のふくちゃん選手。配牌から筒子に寄っていたがツモも寄る。6巡目にはなんと門前・混一色、3-6-9p待ちの聴牌。
しかも1-4p引きで一盃口変化、2-8p引きで二盃口変化、白引きでの高目一盃口、白の対子落としから一気に清一色など変化もより取り見取りだ。
ふくちゃん選手も変化を期待してかリーチを保留するものの、手替わりの前にあっさりと3pをツモ。2000-4000スタートとなった。
東2局
この局は全員の手がなかなか進まずの展開となったが、一番手で聴牌の名乗りを上げたのが親のぶる選手だ。途中、ドラの8mくっつきをスパっと諦め8mを切るなど思い切りのいい進行をとると、11巡目、一盃口を確定させ1-4s待ちのリーチ。
これにドラドラ喰いタンで仕掛けていた七瀬くりむ選手が落とし損ねていた1sで一発放銃。裏も1枚のせてリーチ・一発・平和・一盃口・赤裏で18000点の強烈な直撃。
圧倒的なラス目ができたことにより、点棒のやり取りをしたぶる選手以外にも椎凰いと選手、ふくちゃん選手も打ちやすい状況となってしまった。
東2局1本場ではふくちゃん選手が椎凰いと選手に5200は5500の放銃。東3局はふくちゃん選手が3巡目にリーチをかけそのままツモ。1000-2000の和了となった。
東4局
少しでも点棒を取り返したい七瀬くりむ選手が仕掛けからタンヤオ・三色・ドラドラを狙う。3人の手が進まず追い風であったが、自分の手も進まずもどかしい状況。最終的には役なしの1mを持ってきてしまい形テンで七瀬くりむ選手の一人聴牌となった。
南1局
七瀬くりむ選手の親番。親を活かして何とか状況を変えたいところだが、そうはさせてもらえない。2着目からトップを狙うふくちゃん選手が7巡目にドラ赤赤の1-4p待ちでリーチをかけると、勢いのまま一発ツモの3000-6000。他を寄せ付けない圧倒的力の和了でトップを奪取する。
南4局
そのまま着順が変わらずオーラス。ここまで南場を丸々支配しているといってもいいふくちゃん選手が親番。現在点差のあるトップ目でありオーラスでも動きやすい。
一方で東場から苦しい展開続きだった七瀬くりむ選手だが、最後の意地を見せる。配牌から一気に筒子の清一色に向かう。道中ぶる選手からのリーチがかかるものの、意に介さず聴牌を維持し、1p暗槓からの嶺上開花ツモ。3000-6000の和了で決着。
着順の逆転には至らないがこの和了があるとないとではチームポイントは差し引きで15ポイント以上も違う。最後まで気持ちを切らさずに、できることをやり切った非常に意味のある和了だ。
トップを獲得したのはふくちゃん選手。東場で2回、南場で2回の和了と終始、卓を支配し続け完全勝利。チームもプラス圏に浮上となった。
2着となったのはぶる選手。東場の親番の跳満和了から一気の展開に持ち込みたかったが叶わず。とはいえプラスを持ち帰り進出圏内のチームを後押しした。
3着となったのは椎凰いと選手。ふくちゃん選手、ぶる選手に大きい和了を出され苦しい立ち回りを強いられてしまった。
4着となったのは七瀬くりむ選手。東2局の放銃が致命傷ではあったが、最後に素点を大きく回復する和了を見せた。
試合後インタビューコメント
1着・ふくちゃん選手（GENESIS）
ー試合の感想と次の試合に向けて一言お願いします。
難しい試合でしたが勝てました、次も出るなら頑張ります
ー試合のポイントになった1局、1打を教えてください。
南1局の14pリーチ、一発ツモは出来すぎでした。
2着・ぶる選手（縁）
ー試合の感想と次の試合に向けて一言お願いします。
裏どらにまたもめぐまれてました。
次はトップとります！！！
ー試合のポイントになった1局、1打を教えてください。
東2局18000！！
（記・凛凛、凛世）
第2試合A卓
起家 Pleiades所属 ねこ武者選手
南家 Luna de esperanza所属 げんぶ選手
西家 ANC PURPLE BATS所属 矢絣京選手
北家 てんぱねすくりゅ～所属 ひらめ選手
1戦目、ゆうれいいか選手のトップによってボーダー付近までptを回復させたるなすぺはげんぶ選手の登板。てんぱねは少し離されてしまった現状をなんとか打開したい。その役割はひらめ選手に託された。
東2局1本場
矢絣京選手が早くも一向聴。が、受け入れ枚数最大の打赤5mは流石にもったいないか。4445pの部分が最後まで残ると強い事を活かしたい。
打9pを選択。理想は立直平和一気通貫あたり。
ねこ武者選手から先制立直が来てしまっていたが、戦うに見合う手に育て上げ、矢絣京選手が自信満々(たぶん)で追いかけ立直。
流石に三面張は勝たせてよね、の声が聴こえる和了。
東4局
ねこ武者選手が白と發をポンして最終手出し7m。矢絣京選手、いらなすぎる9mツモ。これを打ってロンと言われるのは流石に勿体ないか。一旦打6sとした。
「あー…こうなったら9m単騎で一旦待ちますか。でもねこ武者さんが持ってそうだし和了はきつそう」となりそうな聴牌。
ツモった。しかもねこ武者選手が実際に9mを対子で持っておりラストワン賞。Pleiades控室からブーイングが飛びそうな和了を決めた。
南3局
ねこ武者選手が聴牌している中、ひらめ選手も三面張で聴牌となり、この局は勝てると踏んで發を加槓。
2pがダブドラとなりフロア熱狂。自身の手も2000から5200に進化。
げんぶ選手、この局に全てを賭ける。立直ドラドラの5200スタートだが、新ドラがめくれている局の立直には無限の可能性がある。
まさかの全員参戦。矢絣京選手が6p勝負で追いかけた。もし2pで和了れれば立直タンヤオ三色ドラドラドラドラ赤。裏次第では三倍満まである超特大手になった。
ひらめ選手は2pを持ってきた際に恐らく安全に6pを切って待ちを変えそうだが、げんぶ選手が掴んだらとんでもない事が起きる。
ひらめ選手が食い止めた。矢絣京選手が立直後に掴んだのは7p。逆転トップへの足掛かりとなるか。
南4局
逆転トップを狙うひらめ選手、最強の5巡目両面立直。
他家を置き去りにする、ひらめ選手のツモ。
僅差だがトップに立った。あとは逃げ切れるか。
オーラス、3着と4着の持ち点が近い事からスピード勝負に。げんぶ選手がタンヤオのみを門前で張り、ダマでねこ武者選手から和了。最後に価値のある着順上昇を果たし、半荘は幕を閉じた。
ひらめ選手、値千金のトップ。ボーダー争いは更に加熱する。
試合後インタビューコメント
2着・矢絣京選手（ANE PURPLE BATS）
ー試合の感想と次の試合に向けて一言お願いします。
結果として悪くない２位でプラスポイントを持って帰ることができたので良かったと思います
ただ、展開的にはトップがすぐそこにまで来ていたところで掴みきれなかったのが非常に悔しいですね、できれば今日で決まったかと思えるくらいにしたかったです
ー試合のポイントになった1局、1打を教えてください。
今日はなるべくまっすぐ段位戦を打っているときのように打とうと決めて卓に入ったので思い描いていた通りの展開にはできました
強いて言うならば、南３局の０本場で親番で上家から終盤にリーチがかかったところです 手牌価値が高くなりすぎてしまって、これを和了ることができればプレーオフ抜けがかなり見えるってところまで吹けるかもしれないと欲張ってしまいプッシュして立直までいっちゃいましたが少しやりすぎましたね
そこをしっかりやめてオーラス勝負にしておけばもしかしたらトップ取れてたかもしれないです
１戦目にオーラス6000オールを決められて捲られたのでもっと稼ぎたくなってしまいました ここが反省のポイントですね
今のところチームの調子は良いのでこのままプレーオフ勝ち切れるように頑張りたいと思います
3着・げんぶ選手（Luna de Esperanza）
ー試合の感想と次の試合に向けて一言お願いします。
せめて2着を持って帰りたかったので5-8pあがり逃しと3-6-9m立直があがれなかったことがとても悔しいですが、まだ条件はあるので最後は頼れるチームメイトに託します。頑張れ！！！！！
（記・まさき）
第2試合B卓
起家 ぽんてんLv47所属 安井勇樹プロ
南家 GENESIS所属 よしふじこうすけプロ
西家 縁所属 黄河のんプロ
北家 Emperor Peng Inc.所属 奈落の王選手
残り5試合。なんとしてもトップが欲しい場面で各チームから託された4選手。お互いがお互い厳しい卓になったと思っていることだろう。勝負の行方は果たして。
東1局 西のポンから軽快に入ったのは黄河プロ。西のみで奈落の王選手の親番を早々に流していく。
東2局、奈落の王選手のカン7s待ちリーチが入るも、現物の2mがよしふじプロの中のみの当たり牌。立直をかわし親を維持していく。
東2局1本場 奈落の王選手のドラドラ赤のカン6m立直を皮切りに、黄河プロの3-6-9m高目平和の赤立直が襲いかかる。しかし中をポンした親のよしふじプロが危険牌を押し通して赤5mツモで立直を阻止。大きな1100オールを手にした。
この勢いのまま1-4-7p待ちドラ1をリーチしたよしふじプロ。しかし追いついた安井プロが6-9pで追いかける。見事6pをツモりあげ、トップ目へと降り立った。
東3局は流局。よしふじプロの一人聴牌でとなる。
東4局1本場、黄河プロが軽快に白のポンから仕掛け、立直棒を回収。南場へと進む。
南場に入り安井プロの1-4p平和リーチも不発、一人聴牌で親番継続へ。
1本場、断么九のみのシャンポンの形でダマに構えた安井プロがよしふじプロから8mを捉え立直棒の回収、さらに親番を継続した。
2本場、中をポンして4-7sの聴牌をいれた安井プロだがここに赤ドラのカン3pで聴牌をいれた黄河プロが追いかける。一発で3pを掴んだ安井プロは少し時間を使ってツモ切りへ。黄河プロがトップ目から満貫の和了に成功した。
南2局 わずか5巡でドラドラの6-9m立直を入れた安井プロ。見事一発で9mを捉え、裏1の跳満。僅か1局で再度トップ目に返り咲いた。
南3局、混一色に向かうよしふじプロに、南をポンしてドラ1聴牌を入れた黄河プロ。トップ目の安井プロから2sを捉え、再度安井プロに詰め寄った。
ここまで耐えに耐えてきた奈落の王選手。よしふじプロの断么九平和立直にも丁寧に打ち回した、平和赤の2-5s待ちで追いかけ立直へ。ここで5sを一発ツモ。満貫の和了でトップも見える位置まで復活し最後の親番を迎える。
なんとか逆転したい黄河プロの筒子混一色仕掛け、安井プロの索子混一色仕掛けま奈落の王選手の6-9m立直が襲いかかる。9mをよしふじプロから捉え親番継続、逆転まで後少し。
オーラス、逆転をかけたよしふじプロのドラドラ赤の仕掛けにドラ1立直をかけた黄河プロ。ここにドラ単騎で奈落の王選手がダマを選択。
勝負の行方は4sをツモした黄河プロの勝利で幕を閉じた。
黄河のんプロがトップの欲しい場面で家族を支える見事なトップを持ち帰った。
試合後インタビューコメント
1着・黄河のんプロ（縁）
ー試合の感想と次の試合に向けて一言お願いします。
とうとう！！母ちゃんが！！トップを！！
とりましたー！！！｡ﾟ+.( °∀°)ﾟ+.ﾟ嬉しいぃい
縁の楽屋では、家族みんなが喉を枯らして応援してくれました。母ちゃんは、幸せ者です！！危うく泣いちゃうところでした（笑）
お料理できてよかったです！！うふふっ
チームが首位に戻ったので、あとはチームメイトに託し、母ちゃんは応援頑張ります！！
ー試合のポイントになった1局、1打を教えてください。
南１局２本場カン3pであがれたのが、かなり大きかったです！！テンパイまでの手順も、いろんな選択がありましたが、あくまで手牌に忠実に進めたテンパイ。
決して良い待ちとは言えませんでしたが、親の安井プロが仕掛けてたのもリーチしやすい一因でした。これをあがれたお陰で、その後の展開が少し楽になりました。
2着・安井勇樹プロ（ぽんてんLv47）
ー試合の感想と次の試合に向けて一言お願いします。
チーム状況を考えると厳しい結果でした。次までに押し引きなど精査したいです。
ー試合のポイントになった1局、1打を教えてください。
南四局0本場の打1m。結果論だが4s押していれば8sツモってトップだった。4s自体の危険度はそんなに高くないと思っていたが、8s待ちにも自信が持てなかった。
3着・奈落の王選手（Emperor Peng Inc.）
ー試合の感想と次の試合に向けて一言お願いします。
途中まで三麻かな？って感じのノリでしたが、最後惜しい所まで行きました。
プレーオフに入ってからの６試合全部逆連対で、残り４試合でかなりきつい状況ですがやれることはやっていきたいと思います！
ー試合のポイントになった1局、1打を教えてください。
南3-1。
よしふじPの立直一発目に６ブロックとなり、r54pと払うか、34sと払うかの選択に迫られました。34s払いは２筋プッシュとなるが打点は満貫以上確定、r54p払いは打点は下がるものの4pのみの勝負で打点は3900以上ということで、バランスを取って後者を選択しました。
チームのスコア状況が沈んでいるので少しでも稼ぎたいという要素は有りつつも、結果5s一発ツモを捉えられたので冷静な選択だったということにしておきます。
（記・Lusyaba）
試合結果
今節は縁・APBが順調にポイントを伸ばしてやや安泰という圏内まで到達。次節トップ・3着獲得程度でファイナル行き切符は確保できるレベルか。そうはさせまいとるなすぺ・てんぱね・GENESISが虎視眈々と機を窺う。次節が勝負所、各チーム最終節に向けて現実的な条件を残せるかどうかが注目。逆にえんぺん・Pleiadesはかなり厳しい位置に置かれたが、いずれにせよ次節が勝負どころだろう。各チーム天王山を迎える第4節も目が離せない。
おわりに
今回の記事は以上になります。読んでくださってありがとうございました。Σリーグ広報部では本観戦記シリーズの他、選手名鑑シリーズも刊行していますのでよろしくお願いします。記事の感想やRT、いいね等頂けますと励みになりますので"#Σリーグ"のハッシュタグを付けての投稿をよろしくお願いいたします！また、Σリーグは公式YouTubeチャンネルを開設しました。公式配信として対局の模様をお届けするほか、公式応援配信"熱闘！Σリーグ"の配信等様々なコンテンツの配信を予定しておりますのでチャンネル登録をよろしくお願いいたします。
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