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🚙MAZDA R360 - プラモデルでマツダ最初の乗用車を作る -

僕の生まれる前年にデビューしたマツダのR360、何とも言えない可愛らしいフォルムが好きで、一度でいいから実車に乗りたいと思っています。空中庭園のあるビルの1階に展示していた実車は、何度も見ているのですが。

この写真、最高ですよね。思わず、マツダ100周年特別記念車であるマロンルージュカラーのルーフをトップに載せたROADSTER(左側)も欲しくなりました。高すぎてとても手が出ませんが。

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そこでコロナ禍、週に何度か深夜の30分程度をプラモデル作りに費やしました。以前、ミレニアムファルコンを作りましたが、車に手を出すのは初めてで、部品数が少ないので簡単と思いましたが、作ってみると塗装が難しかったです。

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初めてエアーブラシも使いました。何度使うかわからないので、ファンのついた専用のボックスは買わずに、簡単にダンボールの中で吹きました。しかし、排気は大事ですね、痛感しました。

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何度も塗っては失敗。埃がついたり、エアーブラシから塗料の塊が出てきたりと、塗っては剥がしての繰り返しです。

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トップコートで仕上げ、ガラスを接着、最後のワイパー接着時にミスをし、ボンネットの塗装を汚してしまいました。結局、ボンネットは刷毛塗りと、最悪な結果に。これで、塗装が仕上がっているところに使う接着剤は塗料を侵さないものを使う、勉強になりました。

サイズ感を出すために、缶ビールとの記念撮影。手のひらサイズです。車のプラモデル、塗装が全てですね。

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