M2 MacBook Pro "13、どお使おう？

さて、こないだはぼくにとっての最適なMacは？ってことを書いたんだけど、その中でテキストメインなぼくにとって最適なMacはちっちゃくて、タイピングに適したキーボードがついていて、テキスト入力がストレスなくできる程度のスペックで、バッテリーがそこそこの時間駆動できるものってわかったんだけど、その一方で現行モデルのMacBookシリーズにも当然興味はあって、例えば、宝くじに当たったら（ってほど高価でもないけれど）MacBookシリーズに買い換えたいなと思ったりする（というか、それほどの幸運に見舞われない限りは買い替えないかもしれないってことなんだけど）。
ではその時にMacBookシリーズの中からどのモデルを選ぶか考えてみた。
やはり、持ち運びができるってのは、モニタサイズの大きさが制限されるにしても魅力的なので、ほとんど選択の余地はなくて、MacBook AirかMacBook Pro "13に決まってしまう。
でも、正直なところ、たかだかテキストを入力（あるいは、がんばって表計算かデータベース）するためにM2 Macを使うってのは、なんだかポルシェに乗って200M先にあるコンビニにスイーツを買いに行くような感じに近くて、もちろんそれはそれで悪くはないんだろうけど、コンビニにスイーツを買いに行くためにポルシェを買ったりはしない、普通はね。
ぼくだったら、歩いて行く。
だから、宝くじが当たったらと想像して、どう使うかなぁと考えてみたりするのだが、じつはM2 MacBook Air / Macbook Pro "13を何に使うかが思いつかない。
それだけのプロセッサ（現行のMacProの下位モデルや、2020 iMac "27よりも速い）を積み込んで処理をさせて、それを表示させるモニタが"13てのは一体どうしたら良いんだろう？
動画のエンコードだってストレスなくこなしてしまうだろう。
でも、その動画を編集するために使えるモニタが"13?
ありえない。
現行のMacBook Air / MacBook Pro "13を選ぶとしたら、M2 / M1から選ぶしかないので、そんなこと言われても困っちゃう人もいるだろうけど、よくわかんないのは、MacBook Pro "13 の10 Core GPUモデルを選ぶ理由。
なぜなんだぜ？

答えはStudio Displayにありました。
おそらく、このStudio DisplayとMacBook Pro "13 M2を組み合わせれば、自宅で広いモニタを使って動画の編集をして、完成した動画を外出先で見せるって使い方ができる。
予想するに、MacBook Pro 10Core GPUモデルを購入してる人はStudio Displayも一緒に購入しているはず。
どお？