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映画2(CUBE)

こんばんは。

映画を見ていると、「あ、これ金かけてないな」と思うものが時々あります。それが面白さに直結しているかというと意外とそうでもなかったりします。

そんなわけで、昔見た面白かった映画「CUBE」を紹介したいと思います。この映画は1997年公開のSFホラーらしいです。分類はよくわからんけど。

あらすじとしては、主人公達は何故か記憶のない状態で立方体の部屋に閉じ込められていました。どうやら各面から隣の部屋に移れるようですが、そこもまた立方体の部屋です。何とかしてこの立方体から抜け出したいため頑張るといった内容です。

各部屋にはトラップがあったりなかったり、主人公達が閉じ込められた意図とかそういうのは全く不明です。なおトラップは酸で溶かしてきたり初っ端から人を細切れにしたりなかなかえげつないです。サイコロステーキ先輩の先駆け。

さて、この映画、説明した通り立方体の部屋での撮影です。隣の部屋も同じ立方体の部屋。明らかに金をケチられてます。けどトラップをどうくぐりぬけるか、どうやって出口に行くかという話の流れとか内容は普通に面白いです。部屋についている謎の数字の解読とかそういうのもなかなか面白いです。サイコロステーキ先輩(実写版)が大丈夫なら見てもらえたらと思います

なお、CUBEについては続編(?)がありますが見てもさっぱり意味がわからなかったのであんまりオススメしません。話の繋がりも(記憶してる限り)ないです。CUBE名のついた別映画として見れるならアリかもしれません。また、CUBE ZEROという映画もあって、こちらは1作目のCUBEの裏側みたいな話だったと思いますが、見てもなんか謎が解明されるかというとそうでもなかったと記憶しています。

今日Netflixでたまたまオススメに出てきて、ちょっと懐かしくなったのでCUBEについて書いてみました。昔友達が何故かすごく推してたので見てみたら案外面白かったのでよく覚えています。あの時の彼は元気にしているのだろうか。

それではまた面白いのがあったり思い出したりしたら書きます。


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