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毎年11月に行われる日本大学歯学部の推薦入試の内容は、①1時間の小論文 ②90分の適性試験 ③面接 となっています。 

日本大学HPで公開されているPDF資料

90分の適性試験の中身は過去問が公開されていませんが、私は過去に生徒を教えてきた経験から、出題されている内容を知っています。その内容は、就職や転職活動のときにつかわれるSPIの「推論」とよく似ています。また、過去には他にも多面体の断面図をきく問題などがよく出題されているようです。立体の切断面を考える時の3つのポイントは(1)結ぶ(2)平行線(3)伸ばす  を意識しましょう。

推論の中でも「順位」「内訳」をテーマにしたものをやっておきましょう。

SPIといっても範囲や分野は幅広くあり、やみくもにやればよいわけではありません。日大の推薦入試対策になるコンテンツとしては以下のリンク先がのページが近いでしょう。

推論の中には時間内で解くのは難しすぎる問題もありますが、そういった問題は合否に影響しません。

程よい難易度の問題を短い時間内に正確に解く訓練をしましょう。

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