android studioでアプリを作るときの基礎知識

・アクティビティ
 いわゆる画面遷移をすること。このサイト(Lets プログラミング)が詳しく説明している。

Androidの画面からアプリケーションが起動されると最初のアクティビティが開始し画面に表示されます。同じアプリの別のアクティビティ(画面)が表示されれば最初のアクティビティは隠れますし、別のアプリが起動して違う画面が表示されることもあります。このように1つ1つのアクティビティは表示されたり隠れたりといったことを繰り返します。このようなアクティビティが開始されて、そして破棄されるまでをアクティビティのライフサイクルと呼んでいます。下記の図はアクティビティのライフサイクルと、状態が変わる時に呼び出されるメソッドの一覧です。

画像2

上のようにいくつものメソッドに分割されることで、OSがアプリを強制終了させたときに正しく再起動したり、画面遷移に伴って適切な再表示がされるようになります。

・setContentView
 画面描画をつかさどるメソッド。これを呼ぶことで設定されたボタンやテキストを画面に描画する。

・R
setContentView(R.layout.activity_main) のように唐突に表れるクラス。resディレクトリ中のファイルをjavaで解釈できるように自動生成されたもの。

・constraint
xmlファイルに出てくる奴。app:layout_constraintBottom_toBottomOf="parent"のような場合、このパラメタを含む領域が、どのviewのどこにくっつくかを表している。

・inflate
val view = View.inflate(context, R.layout.dialog_input, null) のように使う。inflateは吹き込む、という英単語で、xmlファイルをとりこむらしい。


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