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スタッフの気になること ・ 7月 第1週

こんにちは。シフカです。
今週も1週間おつかれさまです。みんな選挙には行きましょう。大事なことなので2回言(以下略

「スタッフの気になること」は、シフカのスタッフが見ている"今"をゆるっとお伝えするコーナーです。


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AppleがOpenAIのオブザーバーに!?

AppleがOpenAIの取締役会でオブザーバーの役割を獲得する見込みです。これは先月発表された提携の一環で、フィル・シラー氏が選ばれたと関係者は述べています。Appleは自社製品にOpenAIのChatGPTを搭載すると発表しており、この新たな役割を通じてAI技術における洞察を深めることが期待されています。シラー氏はまだ取締役会に出席しておらず、詳細は今後変更される可能性があります。AppleとOpenAIはコメントを控えています。

スタッフの一言
AI系新興企業とビックテック企業の距離が近すぎるように感じる今日この頃…どうなることやら…



Gatebox、飲食店向け「AI幹事」を開発

Gatebox株式会社は、生成AI「GPT-4o」を活用した飲食店向けAI接客サービス「AI幹事」を開発しました。このサービスは、店舗に設置されたデバイスのカメラを通じて、客のグラスの空き具合を認識し、適切なタイミングでおすすめのドリンクを提案することで、飲食体験を豊かにします。AI幹事は、客のニーズに合わせてカスタマイズ可能なキャラクターで接客を行い、店舗の販売促進と顧客満足度の向上を目指しています。

スタッフの一言
ビールや食べ物の減り具合を見て提案できるのはいいですね。飲み会の席では、このくらいカタコトな方がネタとして注文しそう笑



ドコモがスーパーで実証した生成AI広告

NTTドコモとインテージ、台信商店、今村商事は、熊本市のスーパーダイノブ城南店で生成AIを活用したデジタル看板広告の実証実験を行いました。この実験により、広告コンテンツの作成時間を大幅に短縮し、対象商品の売り上げが最大3.3倍に増加しました。AIは広告作成の効率化を実現し、顧客の購買履歴を分析することで販売効果を確認。今後はAIの機能追加と運用の自動化を目指してさらなる実験を計画しています。

スタッフの一言
いらすとやを使う量販店が増えたみたいにドンドン増えてきそうな予感。



YouTube、自分に似たAI動画の削除申請を追加

YouTubeは新しいポリシーを導入し、AIで生成された顔や声を模倣するコンテンツの削除をリクエストできるようになりました。このポリシーは個人のプライバシー保護を目的としており、AIによって生成された合成コンテンツや編集されたコンテンツが対象です。コンテンツがパロディや風刺として認識されるか、有名人や政治候補者の支持に影響を与えるかなど、さまざまな要因を考慮して削除リクエストの要否が判断されます。

スタッフの一言
本人による申し立てが必要とのことですが、名を冠して勝手に作られたAIコンテンツに対する項目が増えたのはありがたいかもですね。



solos

solos Smart Glassesは、最先端の技術を駆使して設計されたスマートグラスです。特徴としては、リアルタイムの多言語翻訳機能、音声アシスタント(ChatGPTと連携)、タッチセンサーによる音量調整、USB-C充電、IP67防水仕様、10時間の音楽再生または7時間の通話時間などが挙げられます。スポーツ用から日常使いまで様々なフレームスタイルが用意されています。

スタッフの一言
フレームのカスタム性が高くて、シーンに合わせて使えるのがすごく良さそう。



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以上、今週の「スタッフの気になること」でした。今後もこんな感じでシフカのスタッフが見ている"今"をお伝えしたいと思います。

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それでは、また次回お会いしましょう。

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