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スタッフの気になること ・ 10月 第4週

こんにちは。シフカです。
今週も1週間おつかれさまです。小春日和ですね。

「スタッフの気になること」は、シフカのスタッフが見ている"今"をゆるっとお伝えするコーナーです。


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Adobeが画像生成AIを開発へ

Adobeが、クリエイター本位の画像生成AIを開発すると発表しました。「クリエイターとその作品を尊重した、責任ある画像生成AIの開発と利用における標準を定義する」と説明を加え、倫理や法律面などで透明性を持つ画像生成AIツール開発して、クリエイターが正当な利益を得られる仕組みの構築を目指すと語っています。

スタッフの一言
ついに来たか!ラスボス!って思ったけど、最近のAIの進化が早すぎてもうちょっとしたら裏ボスとかが出てきそう..



“文字のない言語”でもリアルタイム翻訳

Meta AIが、口語の会話をほぼリアルタイムに通訳できる音声翻訳AIを開発し、オープンソースで公開しました。これまでのAI翻訳は、主に書き言葉を対象としてきましたが、地球にある言語には表語文字を持たない口語のみで扱われているもの多くある存在します。その問題を解決するために、AIによる福建語向けの口語音声翻訳システムを開発したそうです。

福建語は、約3000の主要な話し言葉の一つですが、標準的な文字体系がなく、翻訳者もほとんどいないため、モデルの学習データの作成が難しく、福建語のトランスクリプトに依存することが困難な言語だそうです。

スタッフの一言
すごい!コンニャクを食べなくてもほんやくコンニャクが使えるなんて!



ウォルマートがコンテンツクリエイター向け新プラットフォームを立ち上げ

Walmartが、クリエイターを中心に設計された新しいプラットフォームを立ち上げることを発表しました。このプログラムは『Walmart Creator』と呼ばれ、クリエイターが小売店から購入可能な商品を簡単にマネタイズできるようにするワンストップ・ポータルです。登録したクリエイターは、数万点の商品にアクセスすることができ、紹介した売上に対して上限なしでコミッションを得ながら、すべて収益を得る機会が与えられるそうです。

スタッフの一言
ウォルマートは、フルフィルメントなので商品を紹介する側も安心して紹介できてライブコマースとの相性はいいかもしれませんね。



MARVEL SNAP

Nuverseが『MARVEL SNAP』を全世界に向けてリリースしました。本作は、マーベル・ユニバースを題材とした新作デジタルカードゲームで、キャプテン・アメリカやアイアンマンといった人気キャラクターがカードとなって登場します。MARVEL SNAPは、3つのロケーションにカードを出し合い、6ターン目の終了時に2つのロケーションで合計値の高いプレイヤーが勝利するというシンプルなルールで、1試合が3分くらいというテンポのいいゲームになっているそうです。

スタッフの一言
ランクマッチでは、SNAP(レイズ)と撤退(ドロップ)というポーカーのようななルールもあり、ユニークで面白いなと思いました。



プログラミング不要の3D RPG制作ツール

スマイルブームは、プログラミング知識を必要とせず直感的な操作で高度なRPGゲーム開発が出来る『RPG Developer Bakin』のアーリーアクセスを10月18日から開始しました。作成したゲームは有償無償を問わず著作権フリーで配布が可能です。

スタッフの一言
オクトパストラベラーのようなHD-2Dゲームを手軽に作れそう!



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以上、今週の「スタッフの気になること」でした。今後もこんな感じでシフカのスタッフが見ている"今"をお伝えしたいと思います。

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それでは、また次回お会いしましょう。

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