スタッフの気になること ・ 9月 第1週
こんにちは。シフカです。
今週も1週間おつかれさまです。エアコンを消すと暑いし、付けると少し寒すぎる季節の変わり目。
「スタッフの気になること」は、シフカのスタッフが見ている"今"をゆるっとお伝えするコーナーです。
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家庭用人形ロボット、年内試験導入予定
OpenAIが出資したことで知られるロボットスタートアップ「1X」は、家庭用人型ロボット「NEO Beta」を発表しました。このロボットは生体に着想を得た二足歩行の機体になっています。デモ動画では、人間のような動作を見せリュックを手渡したり、肩を組んで手を振る様子が披露されました。NEO Betaは、ノルウェーの工場で大量生産が可能な設計となっており、2024年中に家庭への試験導入を予定しています。この試験で実際の環境でのフィードバックを収集し、安全で知的な人型ロボットの実現を目指しています。
建築イメージを生成技術で伝えるサービス
建築家 谷尻誠氏が手掛ける「Mietell」は、「見える化(Mie)」して「伝える(tell)」ことを核とした新しい不動産検索サイトです。購入希望者が抱える「完成後のイメージが湧かない」という悩みを解決するため、土地や建物の未来の姿を高品質なCG建築パースで視覚的に表現し、効率的かつスムーズな不動産取引の実現を目指しています。独自の生成技術Visual Development™により、谷尻誠氏のデザイン哲学が反映されたCG建築パースが作成され、物件の魅力をよりリアルかつ直感的に伝えることが可能です。
子守り支援ロボット「マダイルヨ」
日産自動車は子守り支援ロボット「INTELLIGENT PUPPETイルヨ」に、子どもの車内置き去り事故を防止する新機能「マダイルヨ」を追加したことを発表しました。今回搭載された新機能は設置した「イルヨ」と保護者のスマートフォンを無線で接続し、その接続の強弱からイルヨと保護者が離れていないかを検知するものです。さらに表情認識カメラで車内に子供が残されていないかを確認し、危険だと判断すると保護者のスマートフォンに警告通知を送るという仕組みです。
支払い時に表示向きを自動切替
NTTドコモの「d払い」はアプリの最新バージョンで新しい支払い方法に対応します。変更されるのはお店のQRコードを読み取る支払い方法の場合で、対面のお店の方へ向けてなど端末を奥へ傾けると画面が切り替わります。これにより画面が大きく表示されて見やすい上に、残高などの情報が非表示になりお店の方がコードを読み取りやすくなります。
APEX世界大会、日本で開催決定
Apex Legendsの世界大会「Apex Legends グローバルシリーズ(ALGS)YEAR4 チャンピオンシップ」が、2025年1月29日から2月2日にかけて北海道「大和ハウス プレミストドーム(札幌ドーム)」で開催されることが発表されました。これはALGS初のアジア地域でのオフライン大会で、世界中から強豪40チームが集まり、総額200万ドルの賞金とチャンピオンシップのタイトルをかけて競います。チケット販売などの詳細は今後、大会の公式アカウントにて発表される予定です。
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以上、今週の「スタッフの気になること」でした。今後もこんな感じでシフカのスタッフが見ている"今"をお伝えしたいと思います。
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それでは、また次回お会いしましょう。
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