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スタッフの気になること ・ 12月 第3週

こんにちは。シフカです。
今週も1週間おつかれさまです。世の中のサンタたちが騒めきだしてる。ゴゴゴゴゴ… ゴゴゴゴゴ…

「スタッフの気になること」は、シフカのスタッフが見ている"今"をゆるっとお伝えするコーナーです。


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Outfit Anyone

「Outfit Anyone」は、バーチャル試着のための革新的な技術で、高品質でリアルな画像生成を可能にします。この技術は、二つの条件付き拡散モデルを活用し、衣服の変形をリアルに再現する能力を持っています。さまざまなポーズや体型に対応し、アニメから実写画像まで幅広く適用できます。衣服や肌の質感を詳細に強化する「Zero-shot Try-on Network」と「Post-hoc Refiner」を含み、リアルなシナリオでの多様な服装変更や個々の衣服の試着、さらにはユニークなファッションスタイルにも対応します。

スタッフの一言
一般的に使われるようになったら、ECで洋服を買う体験とかがガラッと変わりそう。



Gemini Pro提供開始

Googleは、12月13日に生成AIモデル「Gemini 1.0」のミドルサイズモデル「Gemini Pro」を企業と開発者向けに提供開始しました。Gemini Proはテキストのみをサポートし、画像も使える「Gemini Pro Vision」も提供します。Python、Android(Kotlin)、Node.js、Swift、JavaScriptをサポートするSDKが利用可能で、アプリ開発が可能です。企業はノーコードで自社データを使ったアプリを構築でき、Googleは顧客データに基づくモデルトレーニングを行わないと強調しています。

スタッフの一言
なんかすっごく安くないですか。($0.00025/1k charactersらしいので、日本語ものすごく安い)



毛並みをなでる感触を再現できる装置

東京大学の割澤研究室が、毛並みの質感を非接触で再現する「FurAir」を開発しました。この技術は「Pseudo-haptics」と空中超音波触覚フィードバックを組み合わせており、毛並みをなでる際の水平方向の抵抗と垂直方向の反応力を模倣します。VR環境内での視覚的表現と手の動きの相違を利用し、毛並みの触覚を多様に再現できます。毛並みの順目方向に沿ってなでると滑らかな触覚が、逆方向になでると荒い触覚が得られます。

スタッフの一言
誰か早くネコバースを作るのだ!ネコバースを作るのだーーー!!!



Suno AI

「Suno AI」は、誰もが素晴らしい音楽を作れる未来を目指して作られたサービスです。シャワーで歌う人からチャートを賑わすアーティストまで、音楽を作る際の障壁を取り除き、楽器は不要で、想像力だけで曲を作成できます。チームは、マサチューセッツ州ケンブリッジに拠点を置く音楽家と人工知能の専門家で構成されており、Meta、TikTok、Kenshoなどの先駆的なテクノロジー企業の出身です。

スタッフの一言
ものすごいな。ということで、シフカのミッションで1曲作ってもらいました笑



デススト実写映画化、A24との共同製作決定

アカデミー賞受賞作品の「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」など、ユニークな話題作を次々と手掛ける製作配給会社「A24」と「コジマプロダクション」による「DEATH STRANDING」実写映画化の共同製作の締結が発表されました。A24はデススト風にデザインされたスタジオTシャツの商品説明欄で今回の提携について明かしています。デスストの映画化については2022年12月に企画進行中と報じられていましたが、今回正式発表があったことにより本格始動と言えるでしょう。

スタッフの一言
映画のようなゲームを作る小島監督が、実際に映画メディアとしてどのようなアプローチをするのか楽しみです。


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以上、今週の「スタッフの気になること」でした。今後もこんな感じでシフカのスタッフが見ている"今"をお伝えしたいと思います。

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それでは、また次回お会いしましょう。

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