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スタッフの気になること ・ 8月 第3週

こんにちは。シフカです。
今週も1週間おつかれさまです。台風…ということはコロッケが必要だ!

「スタッフの気になること」は、シフカのスタッフが見ている"今"をゆるっとお伝えするコーナーです。


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LongWriter

「LongWriter」は、従来の大規模言語モデル(LLMs)では難しいとされてきた10,000語以上の長文を生成する技術です。新たなデータセット「LongWriter-6k」を活用してモデルの出力長を大幅に拡張しています。また、独自のベンチマーク「LongBench-Write」でその性能を評価し、高い出力品質と長さを実現しています。この進化により、LLMsはより広範な応用が可能となり、実用的なシナリオでの利用が期待されています。

スタッフの一言
10,000語以上の生成が可能ってすごいですね。しかも、Apacheライセンスで家庭のPCでも動くとなると、いいんですか?と言いたくなるような代物。



Xに画像生成AIが搭載される

Xが有料ユーザー向けに画像生成AIの提供を開始しました。この新機能は「Grok」のアップデートと同時に導入され、Black Forest Labsの「FLUX.1」が用いられています。ユーザーの間では、大喜利のように新機能を楽しむ動きが見られますが、フェイク画像の増加に対する懸念の声もあります。Xは近日中にマルチモーダルな認識機能も提供する予定です。

スタッフの一言
これがキャズムを超えるきっかけになるのか気になっています。



世界最悪のキリスト画修復、今となっては…

2012年、スペインのセシリア・ヒメネス氏が82歳でフレスコ画「エッケ・ホモ」の修復に挑戦し、結果的には全く別物の「毛むくじゃらのサル」のようなキリスト像に変わってしまいました。この事故は世界中のメディアで報じられ、多くの注目を集めました。しかし、この一件がきっかけでボルハ町は観光地として賑わいを見せるようになり、ヒメネスさんは地元の救世主として称賛されるようになっているそうです。

スタッフの一言
人生、何がどう転ぶかわからないものだとつくづく思いました。



AI会話機能「Gemini Live」

Googleの最新イベント「Made By Google」で、AI会話機能「Gemini Live」が発表されました。この機能は、ユーザーの質問にAIが自然な会話で応答します。実際にデモで週末の予定を尋ねると、教育的なアクティビティのアイデアを提案するなどしていました。Gemini Liveは、Pixel 9シリーズだけでなく、他のAndroidデバイスでも利用可能で、有料のGemini Advancedユーザー向けに提供されています。英語サポートが先行しており、ユーザーは好みの声を選べる10種類のボイスオプションから選択可能です。

スタッフの一言
早く日本語でも使えるようになって欲しいです!



ディズニーD23で新発表、続編も多数

ディズニーはアメリカのアナハイムにて、3日間に渡るファンイベント「D23:アルティメット・ディズニーファン・イベント」を開催しました。このイベントでは、テーマパークの拡張計画や、今後公開される新作映画やドラマシリーズのラインナップも発表されました。特に注目された新発表作品には、ディズニーの「アナと雪の女王3」や実写版「リロ&スティッチ」、ピクサーの「インクレディブルズ3」や「トイ・ストーリー5」などがあり、人気のあるシリーズの続編が多く含まれていました。

スタッフの一言
個人的にトイ・ストーリー4が受け入れられなすぎたので5も超不安です…


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以上、今週の「スタッフの気になること」でした。今後もこんな感じでシフカのスタッフが見ている"今"をお伝えしたいと思います。

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それでは、また次回お会いしましょう。

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