スタッフの気になること ・ 10月 第3週
こんにちは。シフカです。
今週も1週間おつかれさまです。金木犀の香りがいい感じになってきました。
「スタッフの気になること」は、シフカのスタッフが見ている"今"をゆるっとお伝えするコーナーです。
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Claude 2 が日本でも利用可能に
Anthropicは、AIチャットボット「Claude 2」の利用範囲を日本をはじめ95の国・地域に拡大したと発表しました。「Claude 2」はChatGPTの競合とされ、高度なファイルアップロードや長文の読み込みが可能です。拡大された地域のユーザーは無料版や有料プラン「Claude Pro」にアクセスできます。また、アマゾンはAnthropicへ最大40億ドルを投資し、戦略的協力関係を結ぶことを発表しました。
モリサワ新書体
株式会社モリサワは、2023年10月18日に新しい書体の提供を開始しました。このアップデートには、23ファミリー85書体が含まれています。特に「A1明朝」は新たに「M」と「B」のウエイトが追加され、欧文部分もクラシカルなデザインにリニューアルされました。「UD新ゴ コンデンス」も高品質な混植を可能にするための調整が行われました。
Swsh
Swshは、Gen Zの間で人気のBeRealのような、真の自分を表現するためのソーシャルアプリです。このアプリは、毎晩9時に「最もそうなる可能性が高い」という質問に友人と答えるもので、OpenAIのChatGPTによって動かされています。アプリ名のSwshは「再びどこかで、何らかの方法で会いましょう」という意味です。CEOのAlexandra Debowは、友人との長期間のコミュニケーションがSNSで困難であることに不満を感じてこのアプリを開発しました。彼女は「SNSは友情とフォロワーを混同しており、友情を築くための努力のない楽しい方法があると信じています」と述べています。
動画をリアルタイムに動かせる技術「4K4D」登場
Zhejiang University、Image Derivative Inc、Ant Groupらによる、3Dシーンを4K解像度でリアルタイムレンダリング出来る技術「4K4D」が発表されました。この技術を用いると動的な3Dビューを従来の手法よりも、30倍高速・最先端のレンダリング品質で見ることが出来るとのこと。詳しい方法やデモ映像は論文ページにて。
スーパーマリオブラザーズ・ワンダー
「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」が、スーパーマリオブラザーズシリーズの約11年ぶりの新作としてNintendo Switchで発売されます。マリオたちはクッパに乗っ取られた「フラワー王国」を救う冒険に挑みます。新アイテム「ワンダーフラワー」により、ゲームの進行やコースの様子が大きく変わります。さらに、新たな変身能力「ゾウマリオ」や「アワマリオ」も登場します。このゲームは最大4人までのマルチプレイが可能で、オンラインを利用して全世界のプレイヤーと一緒に冒険を楽しむこともできます。
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以上、今週の「スタッフの気になること」でした。今後もこんな感じでシフカのスタッフが見ている"今"をお伝えしたいと思います。
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それでは、また次回お会いしましょう。
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