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ミセスの新曲「ライラック」

今、この記事を書いているのは4/18日なのでMrs. Green Appleの新曲
「ライラック」がYoutubeでプレミア配信したのは5日前のこと。
僕はあの時から毎日勉強中にずっと聞いている。
惜しくもプレミア配信の時間帯はパソコンを開いてなかったので
見ることはできなかった。
きっと「あの瞬間は盛り上がっていたのだろう」そう考える事しかできない。
今この瞬間も「ライラック」を聴きながらこの記事を書いている。


「ライラック」を聴いてみて


ミセス ライラック (MV) 画質悪くてすみません

僕がこの「ライラック」を初めて聴いたときやはりいい曲だと思った。
ミセスの曲はいつ、どの曲を聴いてもいい曲だと思ってしまう。

まあミセスのファンだから当たり前のことなのかもしれない。

今回の文章は結構長くなっていますが最後まで読んでいただけると嬉しいです。

最高のMV

歌に感動した様にMVも素晴らしかった。
ミセスの3人が様々な職業を担当していて、
3人ともいろいろな職業の服装だった。
でも、やっぱり一番は3人の学生姿だと思う。
今回のミセスの歌は青春系の歌だったので学生姿が一番良かった。

3人の学生姿最高!


素晴らしすぎる歌詞

やはりミセスの歌は歌詞もいい。
最後のほうに出てくる「僕は僕自身を愛せている」
という歌詞を聴いたとき、自分を愛せるということはやはり
大切なことだと思った。
一応歌詞を載せておきます!!

過ぎてゆくんだ今日も
この寿命の通りに
限りある数字が減るように
美しい数字が増えるように

思い出の宝庫
古いものは棚の奥に
埃を被ってるのに
誇りが光って見えるように

されど
By my side
不安 喝采 連帯
濁ったりの安全地帯
グワングワンになる
朝方の倦怠感
三番ホーム 準急電車

青に似たすっぱい春とライラック
君を待つよ ここでね
痛みだす人生単位の傷も
愛おしく思いたい
探す宛てもないのに
忘れてしまう僕らは
何を経て 何を得て
大人になってゆくんだろう

一回だけのチャンスを
見送ってしまう事が無いように
いつでも踵を浮かしていたい
だけども難しいように

主人公の候補
くらいに自分を思っていたのに
名前も無い役のような
スピンオフも作れないよな

たかが
By my side
くだらない愛を歌う際
嘘つきにはなりたくない
ワサワサする胸
朝方の疎ましさ
ズラして乗る 急行電車

影が痛い
価値なんか無い
僕だけが独りのような
夜が嫌い
君が嫌い
優しくなれない僕です
光が痛い
希望なんか嫌い
僕だけ置いてけぼりのような
夜が嫌い
一人が怖い
我儘が拗れた美徳

不完全な思いも
如何せん大事にしたくて
不安だらけの日々でも
愛してみる

感じた事のない
クソみたいな敗北感も
どれもこれもが僕を
つき動かしてる

鼓動が揺らすこの大地とハイタッチ
全て懸けた あの夏も
色褪せはしない 忘れられないな
今日を生きる為に。

探す宛ても無いのに
失くしてしまう僕らは
何のために 誰のために
傷を増やしてゆくんだろう

雨が降るその後に
緑が育つように
意味の無い事は無いと信じて進もうか

答えがない事ばかり
だからこそ愛そうとも

あの頃の青を
覚えていようぜ
苦味が重なっても
光ってる

割に合わない疵も
認めてあげようぜ
僕は僕自身を
愛してる

愛せてる。

音楽

今回の歌はテンポや曲調が歌詞に合っていて
とてもよかったのでまだ聞いたことがない人は、
ぜひ聞いてください!

Mrs. GREEN APPLE「ライラック」Official Music Video - YouTube

最後に

僕がなぜこんなことを書こうと思ったかというと、
今年受験生なので、文章を書く力をつけようと思って
書いてみようと思いました。
しかも、ミセスの新曲が発表されたから、
感想文を書いてみようと思いました。
これからもいくつかこのような文章を投稿
しようと思いますので、こういうことを書いてほしいというものがあれば、
ぜひコメント欄にお願いします。
できるだけ期待にこたえられるように頑張ります!

今回はこのような長々とした文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

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